「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

人生計画フォーラムは会員10万人になります

人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

私が主宰する人生計画フォーラムは、「2020年に1,000人の会員」と言い続けているのですが、現在の会員の方から「ちょっとイメージできない」「このままでは無理」などと厳しい意見を頂いています。私はお酒を飲まないので、エイプリルフールの力を借りて、あえてもう少しだけ大きなことを言いましょう。いずれ10万人になります!と。

人生計画フォーラムとは

人生計画フォーラムとはひとことで言うと「夢を目標に変えて実現する、大人のためのまじめなコミュニティ」です。去年の6月に始まったばかりで、現在の会員数は30名。月3千円弱の会費で様々な特典が受けられ、モチベーションから人脈、ノウハウまで、夢の実現に必要な全てのものを揃えるというコンセプトです。

私自身がサラリーマン時代に人生計画書を作り、それを基に起業の夢を実現したというのがスタートなのですが、実際に始めてみると経営者の方や、既に起業をしている方、起業は考えていないけれどもより良い人生を送りたい方、人生に悩んでいる方など多くの方からの問い合わせ・ご相談を頂くようになりました。

人の数だけ人生はあり、それぞれに夢がある。しかしその全てに私一人でお応えすることは不可能です。どうすれば良いか考え抜いたあげく、生まれたのがブランチ制度です。これは、私とは異なる様々な強みを持ち、人生計画コーチの認定を取得したブランチリーダーが運営するコミュニティ内コミュニティ、いわば「サークル」や「部活」のようなものです。これで、夢の実現に必要な全てのものが揃う!という確信が持てました。

「潜在顧客」の数

もはや人生計画フォーラムは私にとって社会貢献の領域なのですが、ビジネスとして捉えると「潜在顧客」という概念が出てきます。起業支援の枠で考えていたときは、せいぜい10万人くらいのマーケットかと考えていましたが、今は人生に夢を持っている人が「潜在顧客」ですから、理論上は70億人なんですよね。

夢がないと口では言っていても本当は何かあるでしょうし、啓蒙しても良い。経済的な理由で3千円の会費が払えない人は多いかもしれませんが、会費は3千円にこだわることはありませんし、何か収入を得られるような仕組みを作ってあげても良い。まあ乳児や超高齢者は対象にならないとしても、50億人くらいは残るかと。

ちなみに世界の人口って、2050年までに97億人に増えるって国連が予想しているらしいですよ。なんとなくこんな話をしていると、1,000人ってちっちゃな単位だなあという気がしてきますよね。そう!それこそが錯覚、単なる気のせいです(笑)。

徹底的な仕組みづくり

50億人は冗談としても、私は10万人になることは本当に見越した上で、人生計画フォーラムの仕組み作りをしているんですよ。1,000人というのはゴールではなくて、単なる通過点だと思っています。1,000人くらいいると、コミュニティとしては社会的な影響力を持ち始めて面白くなるな、というそれくらいの感覚です。

メンバーが増えれば増えるほどうまく機能して、10万人でも潰れない仕組み。そんなことを日夜、大まじめに考えているんです。コミュニティって、100人くらいまでは力技で回せると思うんですよ。運営者が汗をかけば済むという世界です。しかし、そこから先は徹底的に仕組みの世界。壮大なシステムの設計です。

コミュニティの運営ほど面白いものはない

そうやってシステムを設計し、具体的な形に落として、文章の力で人を動かし、自らセミナー講師やコーチ・コンサルタントとして参加者の熱量を高める、という「脚本・演出・主演・助演」みたいなことをやっている私が言うところの「コミュニティの運営」は、すごく面白いです。

極めてできの良いシミュレーションゲームのような、世界を盤面に将棋を指しているような、そんな気分ですね。私はゴルフもしませんしお酒も飲まないので、これが人生の最後にして、最大の娯楽と言っても過言ではないかもしれません。残念ながらこれより面白いことって、他にないんですよね。

この記事では詳しい論拠は示しませんが、私は社会が豊かになる一方で自由が失われ、情報やコミュニケーションのコストが劇的に下がった今、バーチャル・リアルを組み合わせたコミュニティは世の中の大きな流れのひとつとなると考えています。誰もが自分のメディアやコミュニティを持つようになるでしょう。

そういう、世界に散在するコミュニティを統合するプラットフォームが「人生計画フォーラム」なのだと考えています。何だか良くわからないですよね。今日は4月1日、エイプリルフールです。だからこのことを信じるも信じないも、あなた次第ですよ。私は嘘はけっしてつきませんけどね(笑)!それでは、また。