「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

新システムに関する比較的重要な諸連絡

長期的な視点であなたの夢を目標に変えて実現する、人生計画フォーラム代表の安田修です。

久しぶりのブログになります。新システムのカットオーバー(公開)を控えてしばらく情報発信を止めていたのですが、ついに動き出します。今まで情報発信を止めていたことによる欲求不満を吐き出すべく(笑)、メルマガもブログも新システムも一気に動き出すので、振り落とされないようについてきてくださいね!

新システムの状況

「夏頃を目指して」「早ければ10/2には」「10月半ばには」と少しずつ延びてきたシステムのカットオーバーですが、ついに踏み切ります。来週早々です。ただ、正直まだまだ完璧ではありません。個人やブランチの部分はある程度きちんと動くのですが、イベントのシステムにはもう少し時間がかかりそうで、今回は限定的な公開です。

このことにより、しばらくしてシステムが完全公開に到るまでの間は、特典の使い方などが少し複雑になってしまいます。早く使って頂くことによって慣れて頂く効果はありますし、情報発信も走れるのでプラスの効果はありますが、小さなバグもいくつもありますし、正直このタイミングでの公開は、かなり難しい判断です。悩みました。

新システムは、イベントシステムがあってこそ真価を発揮します。人の爆発はイベントシステムに依るところが大きいんです。できればより完璧な形で世に出した方が、かっこいいですしね。不完全なシステムを公開するのは恥ずかしいっていう感覚は、もちろん私にもありますよ。でもそれよりも、大切なものがあるということです。

「お客さん」は誰もいない

「お客さんに使ってもらう」という考え方ならば、あと何週間かかけてしっかりと作り込み、十分な検証をしてから提供するというのが妥当と思うのですが、今回の判断に先立ち、原点に立ち戻って考えました。それは、人生計画フォーラムは全員で作り上げていくコミュニティであり、純粋な「お客さん」は誰もいないということです。

これは、1月に予定している300人達成イベントの実行委員会の打ち合わせをしている時に、メンバーの方々に気づかせて頂いたことです。私が考えてサービスを提供し、メンバーの方がそれを楽しむという一方通行の関係じゃないはずなんですね。代表という役割に責任はもちろんありますが、全員が当事者で、単なる消費者ではないんです。

そう考えると、機能を限定してでもまずは慣れて頂いて、もっと使い勝手の良いシステムの提案とかバグ潰しまで含めて一緒にやっていけば良いのではないかなというところに思いが至ったんです。もしそういう「戦い方」ができるとしたらこれは革命であり、ピラミッド型・トップダウンの組織とは全く異なったレベルの成果に、たどり着けるのではないかという感覚があります。システムもまた、生き物なのではないかなと。

早く動いた人が得をする、150万円の配り方

以前の記事で150万円を配りますと書かせて頂きましたが、大きな方針には変わりはないものの、配り方を少し変えます。月々のポイントは3,000ptに増量ではなく、当初の予定通り2,000ptで行くことにしますが、代わりに「入会ポイント」を増量します。早く入った人が得をする仕組みを、よりわかりやすい形で提供するんですね。

つまり、10月中に入会頂いた方(現在のメンバーの方を含む)には5,000pt、11月に入会頂いた方には4,000pt、12月入会の方には3,000ptをプレゼントします。シンプルでしょ。月々のポイントを増やしてしまうとシステム上ちょっと大変だったのでこうするのですが、実質的に同じことですし、むしろこっちの方がわかりやすいかなと思います。

100人達成の時もそうだったので、今回も何人か「300人目の入会を目指しています」という方がいらっしゃると思うのですが、早く動いてくれた方が得をするようにしないとフェアじゃないですよね。ましてや、プレッシャーに負けて最後の方になって割引をしたり入会金を免除したりといったことが、絶対あってはいけないと思います。

コミュニティの無限の可能性

そんなわけで来週、新システムは不完全な状態でカットオーバーします。それはあたかも、自力で立ち上がることもできない状態で生まれてくる人間の赤ちゃんのような、そんなイメージを持っています。こんな状態で生まれてくるのは人間だけであり、それこそが他の動物と比べて成長の幅が圧倒的に大きい人間の可能性である、みたいな。

新システムも人生計画フォーラムも、ポテンシャルは無限大です。10万人とあらゆるコミュニティが乗る「コミュニティ・プラットフォームシステム」とは何なのか、全員で考えていきましょう。もちろん私も誰よりも深く、考え抜いていきたいとは思いますが、自分の脳内だけでは答えは出ないのではないか、と感じるんです。それでは、また。