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信用の器 フラスコ

大合宿を終えて 〜去年の振り返りと今年の取り組み〜

人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する、シナジーブレインの安田修です。

まず、「夢とお金の専門家」って名乗るのをやめました(笑)。文章で書く分には良いのですが、口に出すとさすがに恥ずかしいので。で、次回の記事からはこの名乗りを文の最後に持っていこうかなとか、まあ色々考えているわけです。そんなことも含め、冬の大合宿の成果をざっと纏めておきます。

断食はどうなったのか

「最大200時間断食!」を謳って大合宿に突入したわけですが、60時間くらいであっさり断食はやめました。つらくてやめたということは全くなく、必要なくなったのでやめたという感じです。頭のキレを最大限にしておくべき最初の2日間(後述)が過ぎ、後半は体力勝負になるということがわかったためです。

水や塩分を摂らないと3日ももたないと思いますし、糖分を断つと数日で危険が伴うと思います。私の場合は、梅干しと水と野菜ジュースはOKという、これらをカバーした食生活をしていたので、200時間でもおそらく何も起こらなかっただろうと思います。断食は手段であって目的ではないので、これで十分です。

一方で、普段いかにも食べ過ぎているというのは断食をすると痛切に感じるため、食生活についても少し勉強をして、今後は人生を通じて朝食をとらず(これは既にそう)、夕食を少なくする小食生活に入ることにしました。もう少し年をとったら、昼一食でも大丈夫かもしれません。もちろん、お酒も飲みません。

10日間も何をしてたのか

合宿の中身の方ですが、メインと考えていた戦略レベル(ビジョンの策定)については正直、最初の2日で終わりました。断食によって頭が冴えていたこともあるかもしれませんが、丸2日間、集中できる環境があればビジョンを刷新できるということは、今回の大きな気付きでした。

今回は自宅に籠ったのですが、宿泊を伴うときに2日で良いのならばコストもかかりません。もちろん、仕事や家族への影響も最小限にできます。誰にも迷惑をかけず、誰にも気付かれずにミニ合宿を実行することすら可能です。少なくとも年に2回は合宿をしたい私にとって、これはすごく大きいことです。

では残り8日間は遊んでいたかというとそうではなくて、ビジョンの策定が終わった段階で計画を抜本的に見直し、4日を戦術レベル(企画)、4日間を戦闘レベル(作業)と割り振り直しました。詳細はここでは割愛しますが、それぞれにとても有意義な時間を過ごすことができました。家族に感謝です。

昨年を振り返ると

一応、年末年始なので去年の振り返りなんかもしました。10日間のうち、30分くらいですけど(笑)。これをやっておかないと、「全く前に進んでいないのではないか」と不安になったりしますからね。未来のことを考えるために大部分のリソースは割くべきですが、過去も踏まえて前に進んでいきたいなと思うわけです。

そういう意味では、私は昨年は会社を辞めて起業をしましたから、確実にしかも大幅に前に進んでいます。主力となる商品やセミナーを作り上げ、一年かけてビジネスの仕組みを概ね構築し、人生計画フォーラムというコミュニティを立ち上げることもできました。これは、3年後くらいかなと構想していた内容です。

あとは、あまり想定していなかったこととして、私の文章が世間から評価されつつあります。複数の先から寄稿の依頼が来ており、原稿料を頂いて記事を書くようになりました。その記事がヤフーニュースやヤフーファイナンスに転載され、多くの方に読んで頂くことができました。これは、嬉しい誤算でしたね。

今年の取り組み

で、今年は何をするのかと聞かれれば、秘密ですと答えましょう(笑)。10日間もかけて考え抜いたことを、そんな簡単に発表するのもちょっと。適切なタイミングを捉えて、小出しにしていきます。ただ、一つだけ。「文章の力で、道を拓く」ということをやろうと思います。その現れ方の一つに、小冊子があります。

小冊子を作りました

『人生計画であなたの夢を目標に変えて実現する!』というタイトルの小冊子を作りました。小冊子と言っても、読んで頂くとわかりますがそれなりの分量です。今まで人生計画とは何かという疑問に完全にはお答えできていなかったのですが、「これを読んで頂ければわかります」と胸を張って言える内容になりました。

今までブログをはじめいろんなところで書いたり、喋ったりしたことの集大成、私のこれまでの人生の集大成とすら言える内容になっています。いずれ、これを本にして出版したいと考えていますが、今は希望する方には特別に無料で差し上げます。下のバナーから、ダウンロードしてみて下さい。

私は人生計画は、多くの人を幸せにできる強力なツールだと考えています。たとえ小冊子の無料配布が将来的なビジネスに繋がらなくても、これを読んだ人が少しだけでも人生の価値を高めてくれれば、それに勝る喜びはないなあと心から思ってます。それでは、また。