「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

コミュニティの力で、世界を変えるシステムを作ろう

長期的な視点であなたの夢を目標に変えて実現する、人生計画フォーラム代表の安田修です。

フォーラムのシステムはほぼその全貌が明らかになりつつあります(使わないとわからないですけど)が、まだまだ完璧とは言い難いです。もっと投資をして、開発を進めていきたいところがいくつもあります。例えば、このままではイベントのプラットフォームにはとてもなれないでしょうね。そんなことを、アイディアベースで纏めておきます。

まずはイベントシステムを

イベントシステムしては「これ一つで、他のシステムを使わなくて良くなる」のが目標です。今はまだ、正会員はここで申し込んでくれるでしょうけれど、外部の方を含めて集約するにはハードルがあると感じています。具体的には、ログインの壁と告知の壁、それと個人ページからのインターフェースです(使ってない人は、ここらはさっと読み流してください)。

詳細を見るときにいちいちログインを求められるのと、それに付随して告知の際にイベントの写真や概要が表示されないこと。それに個人ページからは申込内容が分かりにくかったり、参加者とコミュニケーションしづらかったりします。まずはこれらを、解消しにいきます。これはもうやることが確定しているので、書いても大丈夫でしょう。お楽しみに!です。

イベントの感想を残すとか

で、あとは具体的な計画がないものばかりです。本当はあと2つほど具体的に検討している項目があるのですが、それはまだちょっと書きたくありません。ここではどちらかというと確度の低い、ジャストアイディアベースのものを書いていきます。まずは「イベントの感想を残すことができると、嬉しい」という声です。これは、いずれ対応したいですね。

良く知らない人のイベントに参加することを決めるとき、とても参考になるのが過去の参加者の声ですから。今はイベント主催者が工夫して、声を集めて伝えるという努力をしないといけないのですが、これがイベントなりブランチのページに残っていると、集客が楽になりますよね。どうやったら良いかはわかりませんが、面白いと思います。

SNSやメルマガの機能も

それを進めていくと、SNSを自前で持つということになるんです。今はそこはFacebookなどの既存のSNSを使っていますが、これは自社開発をすることの費用対効果が悪いからです。SNSは自社で持つと意外と開発や運用にコストがかかるのですが、どうやってもFacebookより良いものは作れないんですよね。メルマガも同様で、外部サービスの方がコスパが良いんです。

とは言え、1,000人を超えてくるぐらいのステージになればこういう機能を持つことも可能になるでしょう。外部サービスとは違って自在にカスタマイズできるので、やれることも増えますしストレスが大幅に減ります。コストの問題を除けば、持っているに越したことはないんですよね。今「やれると良いな」と思っていることはほぼ、これで実現できるはずです。

いずれ、AIも入ってくる

で、これはやや夢のような話に聞こえるかもしれませんが、時間の問題でAI(人工知能)も組み込まれてくるはずです。ビックデータを処理し、「オススメのイベント」「あなたにぴったりのブランチ」「この人と相性が良さそう」などの提案をしてくれて、ビジネスマッチングや集客なんかを、AIは幅広く担ってくれるはずです。代表の地位も、危ういかも(笑)。

最初は不完全で的外れの提案もしてくるかもしれませんが、そういう分野に投資をできるようになると、フォーラムも面白くなると思います。最先端の技術を常にウォッチしつつ、時間とお金と情熱をかけて、ちょっとだけ世界を変えるようなシステムに、いずれはしていきたいですね。

クラウドファンディングか

もう一つの方向性があって、それは「お金のプラットフォーム」です。ポイントを電子マネーみたいにするだけでも、メンバー数次第ではかなりのインパクトがあります。もちろん、それはきちんと体制を整えて届出をして、本格的にやらないといけないのですぐには無理ですが、いずれはやっていきたいと思っています。結局は金融か、なんて自分でも驚いていますが。

割とすぐにできるのではないかと考えているのは、自分たちでクラウドファンディングを仕掛けられるようにできないかな、ということです。フォーラムの中で面白いアイディアがある人がいたら、それをメンバーのみんなで応援する。それって別になんのシステムもなくても気持ちだけでできることですよね。それを、ちょっとやりやすくしたらどうかなと。

私自身、今回のシステム投資で初めてクラウドファンディングをやってみて、まあ結果は200万円の目標に対して集まったお金は50万円ちょっとではありましたが、その可能性はすごく感じました。一人ではできないような大きなシステム投資も、コミュニティの力を借りれば早期に実現できるのではないかな、と感じているんですよね。それでは、また。