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【大展開!】『お金が増えるノート術』の展開状況

フラスコ代表、安田です。今週発売の『お金が増えるノート術』ですが、全国主要書店さんで大展開して頂いています。今回も地道にコツコツ書店回りをしているので、現場からのリポートです!

どの書店さんも平積み・面陳列!

まず、行く先々の書店で軒並み(もちろん例外もありますが)、平積み・面陳列をして頂いています。ありがとうございます!念のために用語の説明をしておくと、平積みというのが表紙を上に向けて置く方法で、面陳列というのが表紙を正面にして置く方法ですね。左の写真が平積み、右の写真は面陳列2面、というわけです。

これに対して、縦置き(縦積み)というのは左の写真の奥にあるように、背表紙を見せて家の本棚に置くように陳列する方法のことです。書店の陳列スペースには限りがありますから、書店にあるほとんどの本はこの縦置きであり、もっと多くの本は書店に置かれなくなってしまうわけです。

そんな中で、平積み・面陳列して頂けるというのはとてもありがたいこと。ちなみに自分で本を出版する前は私は「本を出せば当然、最初から新刊コーナーに置いてもらえるだろう」と思っていましたが、全くそんなことはありません。しばらくお店に置いてみて、あるいはネット上などで売れまくった本だけが、新刊・お勧めコーナーに勝ち上がっていけます。棚の面積を巡って熾烈な競争が、いつも行われているんです。

初期最大展開は丸善丸の内本店さん!

私はインフルエンサーではないのでどうしても初速が出ない中、平積み・面陳列だけでもう十分にありがたいというそんな中、最初から大展開をして頂いている書店さんがいくつかあります。一つは上の右側の写真、紀伊國屋書店大手町ビル店さんです。昨日確認したところ、2+2面で4面展開になっていました。すごい!

なので現時点ではそちらがトップなのかもしれませんが、発売日という意味で、また陳列方法のインパクトという意味であえて「最大展開」と呼ばせて頂きたいのがこちら。丸善丸の内本店さんです。写真を見て頂けるとわかるように、『自分を変えるノート術』の新カバーと並べての3+3面展開!!

しかもこれ、1階レジ横の最高の場所です。丸善丸の内本店といえば言わずと知れた東京駅の目の前と最高の立地で、かつ国内でも最大級の書店。安田の古巣である日本生命保険相互会社のお膝元ということもあり、サラリーマン時代はすごくお世話になっていました。かつての同僚や、後輩のみなさんの目にも止まると嬉しいです。

過去の経験から言えること

自分を変えるノート術』以前の本と比べると、発売直後でこの状況はもう革命的とも言えるくらい、恵まれています。感謝しかありません。平積み・面陳列して頂いている書店数ではおそらく、私の経験上では過去最高です。ただ、『ノート術大全』と比べると、特集をしてくれている書店さんが少なめかなとも感じています。

これは一つには、出版において12月が激戦区ということもあります。やはり年末年始、時間があるときに本を読んで欲しいと考える著者や出版社が多いのだと思います。新刊が多いので、その中でお勧めに入るための競争はどうしても厳しくなります。本を読む人が多いけれども、出る本も多いということですね。

また、1月から新NISAが始まるということでお金本の特集をしている書店さんもすごく多いのですが、そこにはまだ入り込めていない印象です。ここは後発なので、ある程度の実績を出してからということでしょう。あと1ヶ月くらい早く本を出せればまた展開も変わったかもしれませんが、ただでさえ突貫工事でやっているのでここは仕方ありません。いずれにしても、勝負はこれからといったところですね。

『自分を変えるノート術』もすごい

余談というか本題とは少しずれるのですが、書店回りをしていて気づいたこととして、『自分を変えるノート術』がとんでもなく大展開されています。まず通常の青いカバーとは別に白い新カバーを作って丸善・ジュンク堂さん限定で展開をしていて、どこの丸善・ジュンク堂さんに行ってもそれが大展開されています。

中でもジュンク堂書店池袋本店さんでは、1階入ったばかりのこれまた最高の場所でデジタルサイネージ(写真左)という電光掲示板を活用した6面展開をして頂いています。これ、お金がかかると思うのですが大丈夫でしょうか。このお店では5階のビジネス書コーナーでもこの「白い本」を大展開して頂いていて、とんでもなくすごいことになっています。

そしてこちらは昨日気づいたのですが、エキナカのBOOKCOMPASSさんでも、電光掲示板付きで大展開されているじゃないですか。東京駅丸の内北口の地下と、品川で確認。これもお金がかかるのでは・・・とつい考えてしまうのですが、それだけ力を入れて拡げて頂いているということで、明日香出版社さんには感謝しかありません。

今後の展開はどうなるか

12月はノートの季節でもあり、お金の季節でもあるということで、いずれもかなり積極的に攻めに出て頂いています。『お金が増えるノート術』はお金コーナーの売り場面積は広いので大きな可能性を感じるものの、後発組でありとにかく先行するライバルが強いので、まだまだどうなるか全くわかりません。

人事を尽くして天命を待つ、という感じですね。すごく良い本が書けたので多くの人に届けたいという想いで、やれることは全部やっていきます。本を見かけたらSNSにアップするなど、応援して頂けると嬉しいです!

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