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私が「顔出し」をしなくなった理由

フラスコ代表、安田です。お気付きの方もいらっしゃると思うのですが、今年から私はSNS上に顔出しをすることをやめました。このSNS全盛の時代に敢えて顔出しをやめるのはなぜでしょうか。

具体的にやっていること

やっていることは単純で、プロフィールや投稿から顔写真をなくして、他の人にも「顔出しNG」とお伝えするだけです。大したことがないようで、意外と交流会などに出席した際に変な感じになります。「写真に顔が映ったら困る人はいませんよね?あっ、安田さんダメなの?」みたいになります。ちょっと失笑。

サラリーマンならともかく、起業家であればできるだけ顔を出したいのが普通です。多く露出して、たくさんの人に知ってもらって、接触頻度を増やして共感を得る。それが今の時代の基本戦略です。それがブランディングだと思っている人は多いでしょうし、事実そういう面もあるでしょう。

ある意味で、私はその真逆をやっています。今のところはこのやり方が自分には合っているのではないかと感じているのですが、他の方にお勧めはしません。顔を出さないことで「なんでそんなことをするのか?!」とやや怒りを含んだ、批判に近いご指摘を受けることもありますからね。

個別無料で人に会わない

顔出しNGと並んでやっているのは、基本的に個別無料では人に会わないということです。人に会うことを減らしているわけではなく、むしろ交流会は行きまくっていますしフラスコ説明会も頻度を増やしました。個別無料で会わない、ということは個別有料や複数無料ならどんどんお会いするということです。

かつてはフラスコに興味のある人にはランチを奢っていましたが、これは私が「偉くなった」ということではなく、単純にフラスコの人数が増えたことで個別対応では間に合わなくなったんです。個別にゆっくりお話をすればその人のことを深く理解できるので良いのですが、それだと300人にはならないんですね。

基本的には説明会に来てくださいとお願いをしている中で、個別対応は説明会に参加して頂いた方に失礼になるのでできるだけ避けています。「基本的に」とつけているのは、会いたい人にはこちらから会いに行きますし、どうしても説明会の日程が合わない場合には個別で対応させて頂くことはあるということです。

顔出しをやめると起こること

ここからが面白いところなのですが、顔出しをやめると「会いたい」という人が増えます。初めてお会いした方でも「あなたが安田さんですか!」っと驚きをもって迎えて頂けるようになります。ここは微妙なところで、私たちはテレビに出た人の価値は感覚として高くなったように感じる一方で、SNSでよく見ると身近な人だと感じてしまう傾向があります。

この、身近な人だと感じてもらうことが良いことなのか悪いことなのか。メリットもデメリットも両方を考えた方が良いんじゃないかな、って思うんですよね。私の場合はブログ・メルマガと文章による情報発信を中心にしているので、メリットの方が大きいのではないかと判断しました。

顔出しをしないことで、ご無沙汰してますとか久しぶりと言われることは増えたので、まだはっきりとこちらの方が良いとは言い切れませんが、ともかくもそんなことを考えて実験中です。高額のコンテンツを販売するような人は、一考の価値があるんじゃないかなという気もします。

自分ではなくフラスコを拡げたい

といろいろ小難しいことを考えている風なことを書きましたが、顔出しをやめた背景の一つにはごく単純に私が「写真が苦手」っていうこともあります。魂を抜かれるとまでは言いませんが、自然に笑ったりすることができませんし、写真に映った自分もあまり好きではありません。

また、顔が有名になると自由からは遠ざかる、という感覚も持っています。誰もが自分の顔を知っているというのは、自由と好奇心にあふれた生き方をする上で必ずしもプラスではない。顔が売れていてお金がない、というのが最悪の状況だと考えています。有名税だけ払うので大赤字です。

私が拡げたいのはフラスコです。そのために私が有名になる必要がある、もしくは一番の近道であるのであればそうします。でもどうやら、もっと違った道でもフラスコは拡げられる、むしろ私の顔を誰も知らないくらいの方が、フラスコを爆発的に拡げていく上ではプラスなのではないかと気づいたんですよね。

共感の時代は揺り戻す

それはそれとして、今の「SNSが全盛、共感・承認欲求が全て」という時代はそろそろ終わると予想しています。共感や承認は確かに快感ではありますが、あまり長続きする感覚ではありません。麻薬のようにより強い共感や承認を求めていくと、確実に疲弊してきます。

充実ぶりのアピールやキラキラした投稿はマイナスに作用するようになり、より長期的な視点で、深いところにある情報を人は重視するようになるでしょう。そんな時に選ばれるためにはどうしたら良いか。顔出しNGはそんな、大きな流れを検証するための実験なのかもしれません。

いや、こうやってブログにしてみるとやっぱり、私が写真が苦手なだけな気もしてきたな・・・。

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