「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

「足りないものは気合い」という非科学的で絶望的な結論

フラスコ代表、安田です。本日の夜まで一人合宿の予定だったのですが、猛烈に仕事をしたくなったので早めに切り上げて新宿のオフィスに来ています。今回の4泊5日の合宿の結論は、「足りないものは自分の気合いである」という極めて非科学的で絶望的なものでした。

どんな合宿だったか

今回は埼玉県内の某所にて、大浴場のあるビジネスホテルに家族から離れて一人で4泊、ペンを片手にノートに向かってビジネスや人生に関するあらゆることをじっくり考えました。結果から言うと、この時間で得られたものはいつもながらとても有意義なものでした。

最初の2日間のテーマはビジョンと人で、3日目がコンテンツ、4日目がシステム、最終日が行動といった割り振りです。実際には初日と最終日はホテルのチェックイン・チェックアウトの関係から使える時間が限られるので、勝負は2〜4日目ということになります。

最初の48時間は断食をして、その後も昼食だけはしっかり食べましたが朝晩は梅干しと水だけという「1日1食生活」を試してみました。全く問題はなく、むしろ頭が冴えます。つくづく私は、食べるということ(というか衣食住)にかけてはさほどのこだわりがないんだなあということが改めてわかりました。

課題は3つに分類される

フラスコを「10万人のプラットフォーム」にするにはどうすれば良いかという観点から考えると、課題はいつも3つです。すなわち人とシステムとコンテンツですね。ちなみに合宿では、「そもそも10万人のプラットフォームにする意味は何?」「フラスコって何がしたいの?」「どう生きたいの?」みたいなメタレベルのことからセルフコーチングをします。前提は全てクリアしてゼロから考えるんです。

それはともかく、ともかくもフラスコの課題は3つに分類できて、それぞれの大項目がより細部に分岐していきます。普段もこれらのことについては考えているつもりにはなっているのですが、大項目1つについて丸1日かけて考えると漏れ抜けがいくつも見つかり、ぼんやりとしていたことが明確になっていきます。

やっていると何度も「あっ、それで良いんだ!」と気づきがある瞬間があり、じっくり考えさえすれば答えが出そうなことに関してはほぼ全て、答えが出ます。ちなみに今回の合宿では「ポモドーロ・テクニック」という知的生産性を高める時間管理術を活用しており、それもまたそのうちブログに書きますね。

突き抜けない理由はただ一つ

今回の合宿がいつもと違ったのは、全体的に「かなり整って来ているな」と自分でも感じたことです。優れた人も集まってきていて、システムはイベントについてはほぼ完成しました。提供すべきコンテンツも揃っていて、それぞれが繋がりつつあります。もちろんこれから取り組むべき部分、価値の伝え方を含めてチューニングをすべきことはたくさんありますが、ゼロから作らないといけないという状態ではありません。

逆に、「これだけ整っているのに人が増えないのはなぜだろう」と考えていくと人にもシステムにもコンテンツにもそこまで致命的な原因はなくて、もうすでに一つ一つを「しっかりやりさえすればうまくいく」というレベルにあるという、ある意味で恐ろしい結論が出てしまったんですよね。

この結論の何が恐ろしいって、まだ何かが整っていないから・・・という言い訳ができないことなんです。要するに、足りないものは今やるべきことを「しっかりやっていない」という自分のコミット不足、行動の甘さが原因だということになります。言い換えるとこれ、気合い不足ってことなんですよ。

狂気を以って年内300人を達成する

130人近いメンバーに参加してもらったことで変に安心してしまっていましたが、冷静に考えるとフラスコはまだ利益が出ていません。集めたお金の多くをメンバーの方に還元するモデルなので、130人くらいで存続できるモデルじゃないんです。ぶっちゃけると、前向きな投資ができるようになる「損益分岐点」は300人くらいだと考えています。

そんな状態なのに、これから私財の全てを投入して追加のシステム開発をしようとしています。失敗したら身の破滅、とまでは言いませんが、今度こそフラスコは消えて無くなります。私自身はフラスコの成功を確信してはいますが、まだまだ本当の正念場はこれからなんです。

それなのに、今のような「Facebookでゴリゴリ投稿したら嫌われてしまうかな」「まずはフラスコのことを好きになってくれる人だけ集めたら良いかな」みたいな豆腐メンタルでは、到底突き抜けられないということに改めて気付かされたのが、一人合宿の最大の成果と言えるでしょう。

そんなわけで、また一部の方からはお叱りを受けてしまうかもしれませんが、フラスコの正会員を300人にするためにあらゆることをやっていきます。300人になれば投資ができるようになり、フラスコの熱量も臨界点を超え、新たなステージに入ります。年内にも300人にすることを目指してゴリゴリやっていきますので、覚悟してください!!私のことは嫌いになっても、フラスコのことは嫌いにならないでくださいね!!

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