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信用の器 フラスコ

「コーチ・コンサル・士業」で起業するのはレッドオーシャン?

フラスコ代表、安田です。私の持論としては「起業するならまずはコーチ・コンサル・士業で月30万円稼げるようになりましょう」なのですが、相談者の方にはだいたい嫌がられます。時間集約型の仕事は嫌だし、レッドオーシャンでしょ?もっと考えて、ビジネスを組み立てたいんですと。はい、気持ちはわかりますよ。

コーチ・コンサル・士業は時間集約型でレッドオーシャン?

まあ、普通に考えればこれらの職業はブルーオーシャンとは言えませんね。交流会に行っても、石を投げればコーチ・コンサル・士業に当たるっていうくらいたくさんいますしね。少なくとも「何でもやります!」という売り込み方をしている限り、真っ赤なレッドオーシャンです。

時間集約型もそういう側面はありますね。特に最初は「訪問時間以外は対応できません」なんて言えないので、ある程度は単価に目をつぶって、労働力を提供することでクライアントさんに認めてもらったりして実績を作らざるを得ないですしね。雇われているのと変わらない、と思うかもしれません。

ただコーチ・コンサル・士業でも、そこはやり方次第なんです。サービスを尖らせて他と差別化をすることで、競争はなくなり単価も上がります。仕組み化の余地もいくらでもありますから、まずはここで一定稼ぐ力を身につけて、事業を存続させるための最低限のキャッシュフローを確保することは大切だと思います。

「まず資格を取ること」について

逆算すると、起業を考えているサラリーマンがまずは資格を取ろうと考えるのも悪くはないなと最近では考えるようになりました。起業をするために資格は必須の条件ではない上に、資格勉強は現状からの「逃げ」であることが多いので否定的だったのですが、準備の一つとしてはやった方が良いでしょう。

私もサラリーマン時代に中小企業診断士や証券アナリスト、FP、ソフトウェア開発技術者(笑)など様々な資格を取り、「資格マニア」なんて自虐的に言ってはいましたが、会社を辞めるときに資格は、「最悪これで家族を食べさせていくことはできるだろう」と心の支えになったことも事実ですから。

誰もやっていないことをやろうとすると

話は戻って、私の話が嫌がられるのは「どうせ起業をするからにはただ労働をするのではなく、誰もやっていない新しいビジネスを生み出したい」と考えるからだと思います。それはそうですよね。それは誰だってできれば、GoogleとかAppleみたいな会社を作りたいでしょう。

ビジネスモデルをプレゼンして、エンジェル投資家やVCから巨額の資金を引っ張り、レバレッジを効かせて大勝負。上場を目指すスタートアップを立ち上げたいのであって、地味なスモールビジネスをやりたいわけではない、と。それでも私は、まずは稼ぐ力を身につけたらって思います。

ネット上で仕組みを作って、いくらかでも稼ぐことができる能力のある人はそれから始めても良いです。私が言いたいのはコーチコンサル士業が素晴らしいということではなく、「確実にキャッシュフローを稼げるビジネスを中心にすべきだ」ということなので、強みがあるならそれを素直に活かせば良いと思います。

スタートアップを仕掛けるとしたら、必ずキャッシュが燃え尽きる瀬戸際に立たされる状況に直面します。そのとき、いくらかでも稼げる事業を持っているかいないかは、死活的に重要になるのです。収益の柱を安定させてから、それを支えにリスクの高い事業に挑むべきだ、と個人的には思います。

アフィリエイトとかせどりとかは?

安定した収入の話をすると、ではブログやYouTubeでのアフィリエイトはどうだという話になります。せどりやネット輸出入でも稼げると聞いたのですが、と。ちょっと前なら民泊ですね。その民泊の現状で良くわかるように、これらはある程度稼いだとしても環境が少し変わるだけで壊滅的なダメージを受けることがあります。

サラリーマンの副業としてなら、良いかなとも思うのですが本業の柱にするには安定性がなさすぎるかなというのが私の意見です。あ、Fxや株式投資なんて論外ですよ。安定性とは正反対です。不動産は環境次第ではいくらか投資をしても良いですが、事業の柱と言えるほどの規模にはなかなかならないのではないでしょうか。

若くて家族がいないなら他の選択肢もあるかも

これらの考え方には背景として、起業をして家族を養うことを考えるならっていう前提があります。あなたがもし20代で、特に養うべき家族もいないのであれば田舎に住んでブロガーをするのも、ネット上で誰もやっていない仕組みを作り続けるのもありだと思います。バイトをしながらでも良いですし。

一か八かで画期的なアイディアにより資金を調達して、上場を目指すスタートアップを立ち上げて死ぬほど働くのも、悪くありません。失敗したら破産してどこかに就職すれば良いでしょう(どんなに失敗しても、絶対に死んではいけません)。贅沢を言わなければ、挑戦した人を拾ってくれる人はどこかにいるはずです。

「稼ぐ力」をベースに起業すべき

ということで、家族を養うことを前提に起業をするならば、不要なリスクを取るべきではありません。多少レッドオーシャンでも確実な需要の見込めるマーケットで、多少労働集約型でも安定したキャッシュフローをまずは確保すべきです。私を知っている人からは、「お前はどうなんだ」と言われるかもしれませんが、私もそうしています。

最初はコンサル・コーチで稼げるようになることを中心に、それと並行して自分のコミュニティを育てました。かなりの貯金を費やしてフラスコにシステム投資をして、さらにはこれから自己投資も増額して行きますが、ベースにはその気になればコンサル・コーチでいつでも稼ぐことができるという安心感があります。

そうやって収入の柱を作ったら、強みをより尖らせていくのか仕組みを作るのか、新しいことに挑戦するのかを選べるようになります。最初から「好きを仕事に」なんて言ってないで、まずは稼ぎましょう。稼ぐ力さえ身につけば、好きなことを仕事にすることも選択肢として、きっと選べるようになりますよ。

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