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信用の器 フラスコ

小学4年生の息子に「今の世界は学歴社会だ」っていうプレゼンをした話

フラスコ代表、安田です。うちの息子が4月から小学5年生になるので、塾に通わせるならすっかり「お年頃」です。私なりにもいろいろと調べ、思うところをまとめます。結論(息子との最終合意手前ですが)から言えば、うちは「塾にはまだ行かせない」ということにしました。

自分自身の人生を振り返る

思えば私自身は、学習塾には行ったことがありません。中学はもちろん高校すら、家から通える範囲の地元の学校でした。高校受験の倍率は1.01倍くらいで、何にも対策をしなくても合格できたように思います。高校でもバスケ部に入り、塾には通っていませんでした。

特に何かきっかけがあったわけではありませんが、大学受験だけは頑張ろうと決めて部活を辞め、北大の赤本を買ってきて受験勉強に専念したのが高1の夏です。ああこれは学校で習っている勉強とは内容が全く別で、この受験で点数を取ることが全てなのだなと知り、学校の勉強を捨てました。

中間・期末テストはボロボロでしたが、模擬試験だけは点を取るというかわいくない状態で北大に現役で合格し、まあそんな感じで就職活動も「要するにこういうことだな」という勘所を掴んで日本生命に入社できました。大学もあまり通った記憶がなく、成績も良くありませんでしたが、就職できれば良いんでしょと。

一度だけ、海外留学を軽く打診されたことがあり、その時に大学の成績表が必要だということを知り顔面蒼白になりましたが、それ以外は特に困ったことはありません。性格が多少ひねくれた見返りとして、自分の頭で考えられるようになったのでそこはオッケー。有名私立中学校の同級生人脈とか、ちょっと憧れますけどそこまでは・・・ねって思ってます。地元の公立校でしか会えないような人たちもいて、それはそれで良いんじゃないのというのが本音です。

学歴社会についてのプレゼン

とは言えそれは私の人生で、たまたまそうなっただけかもしれません。息子は私に似ているところもありますが、全く別の人格なので彼には彼の人生があります。できるだけのことはしてあげたいというのが親心ですよね。なので、塾の説明会に行ったり体験に行かせたりして情報を集めつつ、得意のプレゼンをしました。

「競争社会について」というのがそのタイトル(笑)。なかなか刺激的なプレゼンですが、内容はこんな感じです。今までの時代、社会の枠組みは競争社会だった。良い大学を出て良い会社に入り、高い給料をもらった人が「勝ち」とされていて、中学か高校か、どこかで頑張らないと逆転は難しかった。その枠組みの中では、学歴っていうのは結構大事だよと。学歴社会なんていう言葉もあって、まだそれは生きている。

んで、これからはきっと、個人が幸せを追求する社会になっていくよと。良い会社とか高い給料が、幸せとは直結しなくなるし、現にパパも高い給料をもらっていた会社を辞めて幸せになったよと。ただ大事なのはこれからで、今の仕組みを前提にするなら、選択肢を増やすためには子供の頃はやっぱり勉強をしておくのが一番良い。良い大学とか、良い会社でしか学べないこと、そこで出会える人というのは貴重なのは多分変わらないよ、っていう感じです。

月5万円のコストパフォーマンス

それでまあ「わかった。でもそういうことを学校で最初に教えて欲しいよね」ってことになりました。うん、賢い子だ。で、色々な要素を検討した結果、塾には中学校から通って、高校受験を頑張ろうかっていうことにしようかと親ベースでは思っているという段階です。最終的には1月中に、一緒に決めますけどね。

ざっくり言うと、中学受験で頑張るならトップレベルの高校を目指したいですが、それだと好きなサッカーを辞めないといけないというのが一番のネックですね。サッカーと受験の両立は難しく、かと言って形ばかり中途半端に通うには月5万円の負担は大きすぎます。私立中学の学費も考えないといけませんし。

好きなことを小学生のうちに辞めてまで進学するのはクレイジーだなと思います。一方で、全く制約なくお金を使えるくらいに稼いでいれば、まあまあの私立という選択肢もあったかもしれないという思いはありますが、まあこれは贅沢品だなと。あと2年でパパはきっとお金持ちになるからね、稼ぐぞと心に誓ったわけです。

もしあのまま私がサラリーマンを続けていたら、家族と関われない罪滅ぼしみたいな気持ちで、無理してでも塾に通わせて、私立中学に進ませたかもしれません。それで家族が幸せかというと、全くそんなことはないですけどね。

大人は学んでいるか

これを踏まえて思うのが、子供の教育に月5万円を使っている家庭の両親が、それだけ自らの学びに投資をしているだろうかということです。そんな大人はごく稀でしょう。昔、40歳くらいの取引先の人が「この歳になると、自分に投資をしても無駄だということはわかるんです。子供には可能性はありますから・・・」としんみり語ってましたが、そんな感じになっているのが一般的ではないでしょうか。

そんなわけはありません。人生が100年になる時代、40歳であろが80歳であろうがまだまだ旅の途中、学びの重要性は減りはしません。もちろん子供には無限の可能性があるのは同意しますが、大人にだって無限の可能性はあります。せめて自分の子供と同じくらいは、自分にも学びの投資をしても良いのではないでしょうか。

こう言うと「ああこの人、講座を売ろうとしているな」と思われてしまうかもしれませんが、ええその通りです(笑)。だって、中学からうちの子を塾に通わせないといけませんからね!というのは半分冗談で、子供はもちろん、まずは大人が好奇心いっぱいに学ぶ世界を創りたいと心から思っているんです。

大人が目を輝かせて学んでいれば、子供は楽しんで学ぶようになりますよ。子供は親の言うことなんて聞きません。やってることを見ているんですから。世界を変えるために、まず、学びましょう!

 

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