「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

お客さんが「バカ」なのは当たり前

フラスコ代表、安田です。起業してうまくいかず、「こんなに良い商品なのに、なぜ売れないんだ。世の中バカばっかりだ!」と嘆く人がいます。私もかつてはそんな時期がありました。なのでその気持ちはとても良くわかりますが、今ではこの態度が明確に誤りだとわかります。

なぜ伝わらないのかと嘆くあまり

商品やサービスに自信がある起業家ほど、「これがなぜ売れないのかわからない」という状態になりやすいです。業界を見渡せば中身のない(ように思える)商品が、ことば巧みに飛ぶように売れてたりします。試してもらえさえすれば、自分の商品が圧倒的に良いのはわかってもらえるのに・・・。

フラスコを例に挙げれば、誰にとってもメリットしかない仕組みだと自負しています。2,700円の月会費で3,000円分のポイントを得ることができ、高機能なシステムを負担なく使うことができ、ポイントでイベントに集客でき、ゼロからでもオンラインサロンを育てることもできる仕組みです。研修やコンテンツも整い、何よりも良い「人」が集まり始めましたから、価値は高まる一方です。

なのになぜ、爆発的に広がっていかないのだろうと悩んだこともありました。試してさえもらえたら、説明さえさせてもらえればわかってもらえるという思いでランチを奢っていたこともありました。でも今となって思うのは、商品やサービスの良さなんて伝わらなくて当たり前なんですよね。

人はあなたのサービスに興味がない

基本的には、みんな自分の人生を生きることで忙しいんです。生活のためにお金を稼がなくてはいけないし、家族や友人などの人間関係を良好に保ったり、好きなことをして遊んだり休憩をしたり。頭の中にはあなたのサービスなんて、入り込む余地がないんです。

つまり、あなた以外のあらゆる人は、あなたの商品やサービスには全く興味がありません。そして人は、興味のないものに対しては「バカ」なんです。バカだから理解できないという意味ではなくて、興味がないので理解しようとしないんです。生きていくために、理解する必要がありませんから。

あなたにとっては画期的な商品であっても、他の人にとってはどうでも良いことなんですよ。何かそれに関する悩みがあって初めて、フラスコだったらイベントをやって集客に苦労しているとか、会社を辞めたいということがないとまず人生に関係がないので、新しいことに対して人はバカなままです。

可処分精神の奪い合い

これからは可処分精神の奪い合いだ、と誰が最初に言ったかはわかりませんが、私はShowroomの前田裕二さんと認識しています。かつて企業はユーザーの可処分所得や可処分時間を奪い合っていたのだけれど、これからはそれら以上に可処分精神の奪い合いが重要になる、と。

これ、本質的な話です。単にお金や時間を奪う、という考え方では本当の勝者にはなれず、精神つまり感動や共感といった気持ちを押さえた人が勝つということです。あえて唯物論的に言えば脳内CPUの消費量を高い割合で押さえる必要があるという話だと理解しています。

どんな「良い」商品やサービスであっても、人の心を動かすことができないのであればそれは存在しないも同じことです。これは何もお涙頂戴のストーリーを造ったりエモいビジュアルを整えるという意味ではありません。人の心を動かすのに十分な「良さ」が必要だということかもしれません。

どうすれば伝わるかを考え抜く

それはともかく、これからお客さんになってくれるかもしれない人々のことを「バカ」呼ばわりするのは起業家にとって何のメリットもありません。そういう考えが漏れ出すだけで、人は離れていくことでしょう。いや実際、これはかつての私のことなのでお恥ずかしいのですが。

ではその代わりに、何ができるでしょうか。本当にその商品は「良い」ものであるかを考え抜き、その「良さ」を尖らせ、届けるべき人に届くようにあらゆる知恵を絞るしかありません。足を使ったり恥を忍んだり頭を下げたり、有効と考えられるあらゆる手段を全力で実行していくことは当然です。

そんなことを繰り返しているうちに、フラスコ正会員は本格的に増え始めて150人になり、多くの方が進んで紹介をしてくださるようになりました。オンラインサロンも早いペースで増えています。自信を持っていた「価値」も、わずか1年前を振り返るだけでも不足していたなと感じます。今から見れば、当時はなんの武器も持たずに素手で戦っているようなものでした。

これは、この先の1年でも同じことが起こると思います。価値を磨き続け、フラスコを必要とする多くの方に届くようにあらゆる手段を取る。それで半年後、1年後には今の仕組みが全く未完成だったことに気づくことでしょう。そうやって、何十年も進化を続けていくことができたら、フラスコは本物になると思います。まだまだ先は長いですが、謙虚さを忘れずに走り続けていこうと思います。

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