「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

コミュニティの時代への流れは止まるのか

フラスコ代表、安田です。コロナの影響で世の中の景色はだいぶ変わりましたけど、コミュニティ・ビジネスはどうなっちゃうの?という話をします。

リアルイベントの壊滅

コミュニティ・ビジネスというのはひとことで言えば「コミュニティを育てつつ、ビジネスを発展させよう」という考え方です。ファンづくり、関係性構築がその基本にあります。

なのでリアルの接点は、割と重視しています。もともと、『副業』『起業』の本でも「まずはリアルでイベントをしましょう。オンラインでもやれるけれども少し上級編になりますよ」という説明をしていました。

そのリアルイベントがこのコロナ禍で壊滅的な被害を受けました。飲食・旅行とならんでイベントは3大被害業種と言えばさほどみなさん、違和感がないでしょう。振り返ればフラスコも退会が増えて、存亡の危機だったなあ、と思います。

オンラインサロンのブーム

ところが、捨てる神あれば拾う神と言いますか、みんな「リアルではビジネスができない。これからはオンラインだ」とばかりに、オンラインサロンを作る人が急激に増えました。

たまたまフラスコはオンラインサロン機能を充実させたところだったので、まあ大手ほどではありませんが今まで接点のあった方などから「オンラインサロンを作りたい」というご相談を頂き、いくつも立ち上がりました。

参加する側もリアルのイベントに参加できず、リモートワークでヒマ・・・もとい自宅から参加できるイベントには興味もあり、また時間もあるので、どのサロンもなかなか盛り上がっています。時流に乗っている、と言えるでしょう。

草の根で盛り上がるイベント

緊急事態・まん延防止、自粛が長引く中で、ちょっとおもしろい変化が起こってきました。草の根で、リアルイベントをやりだす人が増えてきたのです。マスクもせずにお酒を飲んじゃう。何なら鍋もつついちゃう、みたいな。

まあこれ見る人が見ればちょっとした反社会的な行為と言いますか、だからこそ草の根なんでしょうし。私も良いとも悪いとも判断はしませんが、ここで言いたいのは「そういう時代の空気が生まれてきている」ということです。

確実に言えるのは、人に会えない、自粛で外出もままならないという中で社会全体にストレスが溜まっていて、それがマグマのように噴出先を探しているな、ということです。

私もなんだかすごく、お酒が飲みたいですし。普段はそんな飲む方ではないというか、ほとんど飲まないんですけど。

オリンピックとワクチン

オリンピックについても賛否両論がある、いやむしろ反対が多数でしょうけど、これはもう無観客でもやるでしょう。この辺は気分一つで変わるので、断言はできませんが、私はやるだろうなと思っています。

で、ワクチンも段取りの悪さばかりがクローズアップされていますが、それなりに普及するでしょう。日本はITに関して残念な国になってしまいましたが、こういう「みんなで一丸となってやり遂げよう」みたいなことは得意です。

オリンピックの開催と前後してワクチンが普及して、そうするとマスクをしたり自粛をする必要がないという論調が一気に強くなり、そのあとは・・・空前のバブルがやってくるんじゃないでしょうか。

空前のバブルがやってくる

お酒が飲みたい、旅行に行きたい、みんなで集まって騒ぎたい。飲食・旅行とならんでイベントの3大被害業種を中心に、バブルがやってくるというのが普通に想像できることです。

このところコロナ禍であるのにも関わらず株価がバブっていたのは、誰もがこのシナリオを想像して、先回りしたからです。アメリカなんかはもう、ワクチンバブルがやってきているらしいですが、日本にいると実感はないですよね。

遅かれ早かれきっと日本もそうなります。予想というか、必然的な流れとして。そういうときにこそ、コミュニティ・ビジネスは真価を発揮します。リアルとオンラインの統合が、コミュニティの本来の強みですから。

なんてことも交えながら、6月はリアルでコミュニティ・ビジネスセミナーをやりますよ。あっ、違う違う。違わないけど。ダーウィンの1周年キャンペーンが今日から始まるので、告知しようと思ったんだった。

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