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クラウドファンディングなんてもう、オワコンだよね

フラスコ代表、安田です。現在クラウドファンディング(以下クラファン)をやっているのですが、正直これを見て「クラファンなんてもうオワコンなのに、ダサいなあ」と感じた人もいると思います。それは、その通りだと思います。

クラファンの歴史

これ、調べて書こうかと思ったのですが、老舗プラットフォームのREADYFORのサイトにきれいにまとまっていたので引用します。

クラウドファンディングという言葉自体は比較的新しいですが、人々から資金を募り、何かを実現させるという手法自体は古くから存在していました。寺院や仏像などを造営・修復するため、庶民から寄付を求める「勧進」などがその例です。

インターネットの普及に伴い、2000年代に米国で先駆的なウェブサイトが続々と開設され市場が拡大してきました。代表的なサービスにIndiegogoやKickstarter等があり、特にアメリカやイギリスではクラウドファンディングは資金集めの方法として一般的なものになりつつあります。

日本では、2011年3月にREADYFORが日本で初めてのクラウドファンディングサイトとしてサービスを開始し、現在まで複数のサービスが開設され、クラウドファンディングの認知も徐々に広まりつつあります。

もうほんと、まさにこんな感じです。というか直接そっちを見て下さい。クラファンの種類についてもわかりやすくまとまっています。ここでは「購入型」「寄付型」「金融型」に分けてますね。個人的には金融型を投資型と融資型に分けても良いかな、とは思いますがとりあえずはこれで十分です。

なぜオワコンと感じるか

書いてある通り、クラファンが日本で始まったのは2011年、ほんの10年前です。しかも一部の流行に敏感な人を除けば、身近に現れるようになったのはせいぜいここ3〜4年ではないでしょうか。2年前に私が初めてクラファンをやったときも「これは怪しくないんですよ!」という説明をするのに結構、エネルギーを使いました。

それがなぜ今、「クラファンは誰でもやっていて、オワコン」と感じるかというと、新型コロナウィルスの影響でしょう。直撃の被害を受けている飲食店の経営者に、「クラファンをやったら良いんじゃないですか?」とアドバイスをする人が多かったのではないでしょうか。

お店の人は正直「え?クラファンって何?」と思いながら、「ああ・・・クラファンね。やってみようか!」みたいになったと。それでまあ、お店が苦しいので助けて下さい!みたいなクラファンが乱立したんですね。その多くがうまくいっていないと思いますが、何もしないよりはるかにマシだと思いますので、なんにも悪くありません。

オワコンの分野で戦え

でまあ、冒頭にも書きましたけど、クラファンにはもはや「新しい」とか「かっこいい」というイメージは全く有りません。むしろダサい。クールかオワコンかで言ったら、オワコンでしょう。クラファンをやっても「すごい」とは絶対に言われません。2年前は「新しいことに挑戦しているね」って言われたんですよ。ほんとに。

なので今から「クラファンが熱い!」みたいなノリでフラスコのUI/UXに投資をしてクラファンのプラットフォームとして戦うとかそういうつもりは全くありません(やろうと思ったらできます。大した技術じゃないので)が、1ユーザーとして使う分には今のクラファンって良い感じだなあと思うんです。

何しろ、「そもそもクラファンとは・・・」って説明しなくて良いですからね。クラファン自体が怪しいと叩かれる心配もなくなりました。概念を理解している人が多くなったということで、使うには便利なタイミングだと感じています。ズームが一気に普及したのと同じようなことが、クラファンで起こっています。

今回のクラファンは少し特殊

なので、実は今回のクラファンは過去2回とは違って、少し踏み込みました。上記の分類で行けば「購入型」のクラファンなのですけど、厳密には購入型も2つに分かれると考えていて。それは「先行販売型」と「支援型」です。この2つは良く似ているんですけど、考え方が全然違います。

今日までに市民権を得たクラファンは、先行販売型の方です。新商品を開発するので、開発費用を集めますと。それで商品ができたら、送りますと。なのでこれは実質的に、支払いを先にして商品を買っている形なんですよね。飲食店なんかはこれが多いはずですし、対象が書籍であっても普通に考えたらこれになります。

なので今回の例でいけば支援金額は1冊1,500円か、せいぜい送料込みで2,000円くらい。でもこれだと、書店で買って貰った方が良かったりするんですよね。せっかく支援をして頂いているのに、お互い手間がかかる割に誰も得しない。なのでこれを思い切って5千円とか5万円とかにして「理屈抜きですが、応援をして下さい!」というのが支援型です。

クラファンの成否は信用次第

まあ普通に考えたら、こんなやり方でうまくいくはずがありません。有名人でもない人が仕掛けたところで、見知らぬ方がふらっとやってきて、プロジェクトに共感し、ぽんと支援をしてくれる可能性が限りなくゼロに近くなりますから。ネット上でバズを起こすという従来のクラファンセオリーからも逸脱しています。

実際、今回クラファンをスタートしても出足は極めて不調でした。数日経っても達成率0.25%という悪夢のような状態が続きました。これはしかし、事前に想定されたことです。今回のクラファンは、関係性のある方に理屈なくお願いすることだけを考えた、純粋な支援型なので。

お会いしてお願いし、「しょうがないなあ」と支援して下さる方をお一人ずつ、集めていく。反応するのは本当に私やフラスコのことを「応援」して頂ける方だけで良い。自分の信用力を試してみる。地道ですが、それだけを目的としたクラファンです。仕組みとしてはオワコンのクラファンも、そう考えるとちょっと、面白くないですか?

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