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「自分の安売り」をやめる 〜商品を作り、それを高額化する意味〜

フラスコ代表、安田です。ここのところ時間術セミナーをやっていることもあり、時間は大切だなとひしひしと感じます。時間の使い方を変えるということは、生き方を変えるということだなって。知らず識らずのうちに自分の安売り、していませんか?

時給とお金と時間の関係

自分の安売りといっても恋愛の話とかではなくて、文字通り時間とお金の話です。ここで言う自分を安く売るということは、つまり安い時給で働くということですね。時給1,000円とかで長時間働いたところで、100時間で10万円にしかならないわけです。自分の時間を、安く切り売りしているわけです。

そういう時給で働いている人からすると、時給が上がって1,200円になり1,500円になり、もし3,000円でもになったらすごい感じがしますよね。それでも100時間で30万円、400時間働いて120万円か・・・。まあ「年収1千万円」というサラリーマンの夢は実現できそうになってきました。時給が安いと、どんなに頑張っても1年で1千万円は物理的に稼ぐことができません。

一方で、お金があるとある程度、時間を買うことができます。お金と時間は交換可能なんですね。タクシーに乗るとか、家事代行を頼むとか。それでも睡眠時間とか食事、トイレといったどうしても他人に代わって貰えない時間もあるので、時間を買うには限界があります。そこを考えると、お金より時間の方が価値が高い、というように私には思えます。

まずは時間の単価を上げること

私は「自由」についてとても関心があるのですが、自由に生きようと思ったら、自分の時間を安売りしてはいけないんです。時給1,000円で働いたら、生きていくために人生の大部分を売り渡さなくてはいけなくなります。十分な収入がないと「時間を買う」こともできないので、行列に並んだり待たされたりすることも増えます。そうして自由がどんどん減っていきます。

なので時給の高い仕事を選んだり、その仕事をしっかりやって評価され、昇進することもそれなりに合理的な行動です。それで頑張って勉強をして仕事をして、いろんなものを犠牲にして、年収1千万円というサラリーマンの夢を達成したころ、ふと気づくんです。「あれ?確かにある程度のお金はあるけど豊かというほどでもないし、死ぬほど忙しくて全然自由じゃないな」って。

自分の商品を作る

実は、経済的(お金)にも時間的にも本当の自由を手に入れようと思ったら、人に雇われている状態では限界があります。経済的な自由は「これで十分」と思えれば達成なのでサラリーマンでも可能性はありますが、時間の方がどうしても自由になりません。雇用契約というのは本質的に時間を売る契約なので、それも当然です。

なので自由になるためには、起業が必要だということになります。ところがここで問題があります。起業さえすれば自由なのかというと、必ずしもそんなことはないのです。せっかく起業をしても、目先の売上のために走り回り、安い単価で時間を切り売りし、土日もなくなってむしろ会社員時代より忙しくなったという人もとても多いのです。

意外なことですが、起業家の多くは「商品」がありません。もちろんビジネスをしているのだから何らかの商品らしきものはありますが、対象と提供価値を明確に絞り込んだ、独自に開発された「商品」を持っていないのです。これでは、とても自由とは言えません。

商品を高額化する意味

あなたが自由になるためには、基本商品を開発し、それを高額化することが必要です。これ、私も最初に聞いたときには「お客さんに損をさせて、ダマして儲けるってこと?」と違和感を持ちました。たしかに単に「価格を上げろ」という話だと、そういうことになってしまいます。ここで言っている高額化とはそうではなく、「商品の価値を高める」という話です。

顧客の優先順位の高い悩みにアプローチし、それを効率的に解決する手段を提供する。「今、それが欲しい」「役に立つ」と感じるから、価格も高くなるだけのことです。顧客は課題が解決し、あなたは正当な対価を得て、結果として自由になる。それが大原則です。構造的に誰かが損をする関係は、決して長く続くことはありません。

自分の安売りは誰のためにもならない

そこまで言っても「いや、私はお客さんのために安くやります!多くの人を助けたいんです!」という考え方が変わらない人がたくさんいます。これは一見もっともなようですが、誤りです。あなたが安売りをすることによって得をする人は誰もいません。

どんな職種でもそうですが、例えばわかりやすいのでコーチにしましょうか。あなたがコーチングセッションを、1時間3千円でやってあげたとします。あなたが生活をするために必要な金額が60万円だとしても、月に200時間のセッションが必要です。可能なように見えるかもしれませんが、集客まで考えたらこれはかなり厳しいです。

仮にできたとしても、あなたはものすごく疲弊します。セッション中に電話はなりやまず、次の集客のことが気になって集中できません。目の前のクライアントさんの問題解決に全力が注げなくなってしまいます。一方、クライアント側も「まあ3千円だから」ということでセッションに身も入らず、真剣に行動をしません。

これが1万円なら、3万円なら、5万円ならどうでしょう。あなたにとっていくらが適正なのかはわかりませんが、これらの問題は大部分が解決します。あなたは長時間「労働」をする必要がないので余力があり、互いに真剣に問題解決に取り組めます。結果、クライアントさんの方も得られる成果は大きくなります。

まあ「だから高ければ高いほど良いんだ!」とまで言うと怪しくなりますが、「安ければ安いほど良い」のではないことはご理解頂けるのではないでしょうか。ノート時間術セミナーダーウィンでは、こんな話もしていますよ。

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