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信用の器 フラスコ

同じことを2回話したら、それはもう動画にした方が良いかもしれない

フラスコ代表、安田です。『自分を変えるノート術』はおかげさまで今のところ順調です。本のプロモーションにはそれなりに時間を使っているのですが、そんな中で今日は動画の撮影と編集をしていました。やることがたくさんあるときこそ、動画を活用するべきだと考えているんです。

私が今、やっていること

今日はフラスコノートコーチ認定講座全6回の動画を撮り直して編集するという作業をしていました。土曜日や祝日をほぼまるまる、2日がかりの作業です。これ以外にも、今年に入ってからノートコーチの説明会などの各種セミナーや、ダーウィンの全12回講座の動画を撮り直しました。

これはやったことがある方にしかわからないことなのですが、動画の撮影にも時間とエネルギーを使いますが、その編集もなかなか大変なんです。プロにお願いするべき作業かもしれないなあと思うこともしばしばあるのですが、今までは動画のクオリティや手間を減らすことよりも「いつでも撮れる」というスピード感を重視してきたわけです。

人に任せるか、動画化するか

お金を使うのか手間を使うのか、いずれにしてもコストをかけてでも、動画化はどんどんやっていくべきだと考えています。自分がセミナーをし続けないとビジネスが回らないというのはナンセンスなので、少なくとも古いセミナーは手放していくべきです。新しいことを仕掛けるときはある程度、自分の時間を使うことはやむを得ませんが、それをどう手放すか。

そこを最初から設計して、動き出さないとどんどん苦しくなってきます。手放し方はセミナーや講座だったらやり方は大きく分けて2つあって、人に任せるか動画化するかです。もちろんお金を払って人に任せた方が良いこともたくさんありますが、その人がいつまでもやり続けてくれるのかなど突き詰めて考えていくと、動画の方が安定することが多いです。

人に任せる場合でも、いったんは自分で喋ったものを動画にしておくと「お手本」ができます。だからいずれにしても、同じことを何度も話すのにそれを動画化しない理由はないわけです。何回同じことを話したら動画化を検討するかというと、私の場合は「2回」です。同じことを人に対して3回話したら負け。それくらいの感覚でいます。

リアルの方が良いのは当たり前

私は結構、「それ、動画化した方が良いですよ」と人にお勧めすることがあるのですが、割とネガティブな反応が返ってくることが多くて驚きます。例えば「いや、カメラの前で話をするのは苦手で」とか、「リアルでの温度感を大切にしているので」みたいな感じです。いやもちろん、それは誰でもそうなんですけど。

そういう苦手意識とかデメリットを考慮してでも、動画化をすることでのメリットは大きいんです。動画化することで膨大な時間を生み、新しいことに取り組めるエネルギーを確保することができます。自分の分身を、一人増やす感覚です。それを考えたら動画化のデメリットやコストなんて、ゼロみたいなものです。

思えば本を書くことも、動画化をすることと似た感覚があるかもしれません。自分の熱量のアーカイブとでも言いますか。書くときはそれなりに大変ではありますが、書いてしまえばそれが自分の分身として多くの人に熱量を届けてくれる。もちろん直接話をした方が熱量が高いのは当たり前ですが、届く範囲と数が違います。本を書くメリットはすごく大きいです。

過去、動画にしたもの

そんなわけで、「2回話したら動画にする」というポリシーでどんどん動画化を進めた結果、私のコンテンツはほぼ全て、既に動画化されています。ここに全部揃っているはずなので、気になる方はチェックしてみて下さい。今見たところ、もう自分で思い出すこともできないくらいいろんなコンテンツを動画化しています。

そのページの上から順に列挙(いちいちリンクは貼りません)すると、学ぶ研修、教える成功する研修、YouTubeのブログ解説、フラスコ説明会、フラスコノート会主催者向け説明、フラスコノートコーチ説明、フラスコ交流会主催者向け説明、ノート時間術セミナー、サークルモデルセミナー、サラリーマンが〜セミナー、コミュニティ・ビジネスセミナー、マーケティング・オートメーションセミナー。

更にこれらのバックエンドとなる講座やそのガイダンス、キャンペーンでの解説なんかも全て動画化していますから、なんだかんだで100時間くらいの動画があるんじゃないでしょうか。こうして見ると、思ったよりすごいですね。

動画化は時間の投資

動画と本を合わせると、私が提供できるコンテンツはいったん全てアウトプットしたといっても過言ではないかもしれません。もう私が話す必要はない。そうしてしまうと自分の存在意義が薄れるのではないかという怖さを感じる人もいるかもしれませんが、私はそこは全く心配していません。それくらいになって初めて、新しいことに挑戦できる気がするんです。

人が持っている知識が尊重される時代は、とうの昔に終わっています。だってそんなの、ネット上にいくらでもあるじゃないですか。少し体系だってまとまった知識ということでも、本屋さんに行けばきっと見つかります。コンテンツ自体にはそれほど、価値はないんです。そんなの動画で良いし、本で良いんです。

それらを全部外部化して、そのコンテンツを使いこなす人間という部分、あるいは新しい知識を集めてきて体系化するという営み、そういうことにこそ価値があるんです。そこに時間を割くことができるように、今の時間を使って投資をして、将来の膨大な時間を生み出す。ビジネスの仕組化というのは、そういうことだと思うんですよね。

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