「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

コミュニティは実は「有料」の方がやりやすい

フラスコ代表、安田です。コミュニティの相談で多いのは、「まずは無料で始めたいのですが、そのあとどうしたら有料にできますか?」という質問です。これ、ここで悩むくらいなら最初から有料でスタートした方が良いですよ。

「仲間内」でスタートすると

有料のコミュニティ(オンラインサロン)って、いかにもハードルが高そうじゃないですか。お友達とかお仲間を誘うにしても「えっ、お金取るの?」みたいな雰囲気になりますよね。だから最初は無料でスタートして、いずれは有料化するという計画を立ててしまうのは、無理もありません。

しかし、無料でスタートしてうまく有料化できたコミュニティって、私はまだほとんど見たことがありません。それはそうでしょう。良くわからないけど無料だからと思ってなんとなくグループに参加していたメンバーに、「じゃ、来月から有料だから」と言っても「話が違う」となるのは当然のことです。

そもそも、オンラインサロンにはそれなりの設計があり、そういう設計がないままになんとなくスタートしたコミュニティは、やはり無料の価値しかないのです。結局、そのコミュニティとは全く別に新しくオンラインサロンを立ち上げるということになり、経験としてはムダではないのですが、無料と有料がなめらかにつながることはありません。

イベントも無料から始めると大変

これはイベントも同じです。有志の集まりだからと無料、せいぜい実費くらいでスタートしたイベントを有料に変えていくのも、ひと苦労します。そもそも無料で実施するイベントは主催者のメリットもだんだんわからなくなってきて、長く続かずに終わってしまうことが圧倒的に多いのです。

であれば、最初から一定のメリットを設計して、ちゃんとした付加価値を付けて有料でスタートすれば良いのです。お金を払ってでも参加したいという人と、無料だったら仕方なく付き合ってくれる人とでは、最初からメンバーの層が異なるのです。この2つが混在しても、どちらに照準を合わせれば良いのかわからず混沌とします。

有料だと熱量が保ちやすい

オンラインサロンすなわち有料のコミュニティの良いところは、熱量が保ちやすいところにあります。最初から「支払った料金の分は元を取る」という意欲の高いメンバーが集まりますし、同様に「元を取る」という意味で、入ったあとも行動を持続しやすいインセンティブがあります。

イベントでも、お誘いするたびに「興味はあるんだけど」みたいな人、いるじゃないですか。そういう社交辞令的な反応が本物かどうかは、オンラインサロンという「踏み絵」を踏んでもらえばはっきりします。私のオンラインサロン『セールスファネル・ラボ』もまだ人数こそ少ないですが、とても熱量の高いコミュニティになっています。

なお余談ですが、めったにイベントに参加しないにも関わらずお金を払ってまでコミュニティに参加してくれる人は、これはこれであなたの本当の応援団です。スポンサーという感覚でお付き合いしてくれているということなので、感謝しつつ大切にしましょう。

人の入れ替わりがある

もう一つ、これはちょっと面白い観点なのですが、コミュニティへの参加を有料にすることで「辞めていく人が出る」というメリットがあります。それってメリットなの?と思ったあなた、これはコミュニティの運営上は、明確なメリットです。

組織って、同じメンバーで長くやっていると「淀む」んです。幽霊部員みたいな人が増えて、熱量が下がります。オンラインサロンは有料なので「元が取れない」と長く感じ続けた人は、抜けていきます。これは、オーナーにとっては辛いことではありますが、長期的な視点ではお互いにとってプラスです。

温度が下がったメンバーが抜けて、高い温度のメンバーが入ってきます。理想的にはそれで人数も増え続ければ、とても良いコミュニティを育てることができます。ときには問題のある行動をするメンバーを、厳しく処置して退出してもらうことも、オーナーの大切な仕事です。それくらい、メンバーの入れ替わりは大切なんです。

はっきりとしたポジションを取れる

上の2つのメリットとも関連しますが、オーナーははっきりとしたポジションを取ることができます。表の世界で発言すれば炎上してしまうようなことも、オンラインサロン内では堂々と発信できます。サロン内ではよほどのことがない限り、炎上は起こりません。不快に感じたメンバーは、そっと退出していくだけですから。

サロンのオーナーはそれで「裸の王様になっている」などと批判を浴びることもあるのですが、それでもはっきりしたポジションを取った発言ができるというのは情報発信者にとっては計り知れないくらい大きなメリットです。これだけのために、オンラインサロンを持っても良いくらいです。情報発信をするなら、関係性のない人に何を言われるかより、関係性の人にフォーカスするべきです。

ともかく、無料のコミュニティを育ててそれをいつか有料化する、というのは「幻想」である可能性が高いです。だったら最初からオンラインサロンを持った方が良いですし、無料のコミュニティを持つとしてもそのための練習と割り切った方が、スムーズかもしれませんよ。

コミュニティー・プラットフォーム説明会
サークルモデルセミナー
ビジネス構築セミナー
クラウドファンディング
研修 詳細はこちら
セールスファネル・ラボ
コミュニティーイベント
コミュニティー一覧
夢とお金の彼方