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信用の器 フラスコ

2021年、新しく取り組むことと変えること 〜3冊の本・2つのセミナー・1%の寄付〜

フラスコ代表、安田です。60時間のプチ断食も終わり、そろそろ世間も動き出しますね。一人合宿はあと数日間ありますが、そこはある「作業」に専念するつもりです。そんなことも含めて2021年に何をするか、発表していきましょう。

総論としては

3冊の本・2つのセミナー・1%の寄付などと語呂が良い感じでまとめましたが、革新的なことは何もありません。いつも合宿明けには何かを壊したり全く新しいことを始めたりして、それを楽しみにしている人もいたかもしれませんが、ごめんなさい。今年は表面的には、あまり新しいことはないんです。

去年はオンラインサロンのシステムを新しくして、フラスコ交流会という新しい取り組みも始め、何よりダーウィンという全く新しいサービスをスタートしました。ヒマだヒマだと言いつつも、振り返るとわりと激動の年でしたね。それらの取り組みが、概ねうまくいっているなと感じているんです。

ゼロベースで検討した結果、費用対効果や位置づけなど考えてもいずれも「大切に育てていこう」という結論になりました。公式のイベントやオンラインサロン、フラスコの仕組みも、もちろん改善はしますが抜本的に変える必要はないものと判断しています。いやむしろ、良く出来てるなと感心しました(笑)。

3冊の本

今年は3冊の本を世に出していきます。と言っても、商業出版は出版社さんとの相性やタイミングの問題が大きいですから、商業出版にこだわってはいません。少なくとも2冊は、最初から電子書籍で良いと考えています。

ありがたいことに既に私は『新しい副業のかたち』『新しい起業のかたち』2冊の本を商業出版させて頂いているので、これ以上ブランディング目的の本を出す必要性はあまり強くありません。届けたいコンテンツを、自分のスケジュールで出すことができる電子書籍は、面白いと思っています。

2つのセミナー

そして、現時点で2つのセミナーを計画しています。「もうセミナーなんてしないかもしれません」と毎回発言する、海外の大物コンサルタントみたいなやり口で恐縮ですが、実際セミナーは毎回そういうつもりでやっていますし、実際終わったら「もう2度とやらないぞ」と思うものなんです。あんまりセミナー、好きじゃないんで(笑)。

でもしばらく経つとまた、セミナーが恋しくなるんですよね。やっぱり参加者さんとの距離も近くて、反応もすぐ得られるのがエキサイティングです。私の場合は、いずれ動画化することを想定してまずはライブで試したい、という感じでセミナーをすることが多いのですが、今回もそんな感じになりそうです。

なお本やセミナーについては、どういうコンテンツで仕掛けるのかはまだ、言えません。一応方向性くらいは決まっていますし、何ならこれから3日間は1冊目の本を書きさえするのですが、タイトルや方向性だけ言ってもあまり意味がないと思いますし、まだまだ変わるはずなので。そのあたり、引き続きこうご期待ということで。

1%の寄付

これもまた目には見えにくいところだとは思うのですが、注力すべきはダーウィンだと考えていたりします。フラスコを加速するのはシステムよりも、質の高いメンバーによるところが大きいんです。オンラインサロンもイベントも、熱量高く動くことができる人を増やしていくことが一番フラスコのためになると確信しています。

つまりコミュニティ・ビジネスという考え方の啓蒙が必要なのであって、交流会なんかで「フラスコを使って下さい!」と言って回ることにはほとんど意味がないということが、ここ数年やってようやく腹に落ちました。裾野を拡げるために情報発信や本、セミナーがあり、その頂上を引き上げるためにダーウィンがあります。

ダーウィンのメンバーは現在15人。いよいよ本募集を始め、無料のセミナー動画を公開したりしてこれからも新規メンバーを増やしつつ、現在参加頂いているみなさんに圧倒的な結果を出して頂くように全力でサポートします。その一貫というか決意表明として、ダーウィン売上の1%を寄付するということを今月からやっていきます。まあ景気づけ、気分的な問題です。

新しい生活ルール

なんかこう書くとソーシャルディスタンスや換気の話かと思われそうですが、そうではありません。個人的なビジネスへの取り組みとして、生活ルールを変えます。具体的には、月曜と木曜に人と会う(オンライン含む)ような予定を入れません。

もともと日曜は家族と過ごすので予定を入れられないのは私の中で有名なルールでしたが、これに加えて月・木も空けます。残りの火水金土の4日間だけで、スケジュールをやりくりしていきます。外から見ると私のスケジュール帳の月・木がいつも埋まっているだけのことで大したことはありませんが、私にとっては革命的なことです。

これによって新しいコンテンツを生み出したり、合宿を待たずしてPDCAを回せるようになります。ちなみに、毎月2日間は「ミニ合宿」の日程を確保しています。これも外からは見えませんが。一方で、ダーウィンのセッションや主催のイベントは明らかに4日間でこなせますが、お付き合いでのイベントへの参加などは、これからはかなり難しくなろうかと思います。

より大きなビジョン

今回の合宿では、向こう3年間で達成を目指す「3×3ビジョン」と読んでいるものと、そのさらに先にある大きなビジョンを思い描き、整理することができました。上に書いたような行動はほんの現れというか、氷山の一角でしかありません。

ビジネス自体が手段でしかなく、『誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る』というビジョンに向かってまずは目の前のダーウィンメンバーやフラスコを使って頂いている方々のお役に立てるよう、日々行動を積み重ねていきたいと再確認しました。

計画したことが全て実現するわけではありませんし、想定とは違ったこともたくさん起こるでしょうけれども、そのビジョンに向かって邁進してまいります。本年も、みなさまどうかよろしくお願い致します!

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