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まとまった文章を「早く」書く方法

フラスコ代表、安田です。先日の交流会で、参加者の方から「本を書くのにものすごく時間がかかる。どうすればまとまった文章を早く書けるか?」という質問を頂きました。自分がそこまで早い方とは思っていませんが、知っていることを回答します。

安田の文章を書くスピード

私が文章を書くスピードは、遅くはないかもしれませんが特筆して早くもありません。2千文字のブログであれば一応1時間は見ておき、実際には40分くらいで書き終えることが多いです。6〜8万文字くらいの本であれば、執筆に専念できる時間が7日間あれば書ききれるという、実績を伴った感覚を持っています。

本であれば最終的に見直したり推敲が入るので少しスピードは落ちますが、それほど精度を求められない文章ならばざっくり1時間2〜3千文字くらい、という感じでしょうか。書く習慣のない人から見れば驚異的に早いのかもしれませんが、日常的に文章を書いている人から見れば「なんだ、そんなものなの」というレベルなのではないでしょうか。

コツ1:最初に構成を考える

それを前提に「早く書くコツ」というのがあるとすれば、大きく分けて3つだと考えています。まずは、最初に構成を考えることです。書くのが遅い人の多くは、いきなり文章を書き始めているのではないでしょうか。例えばこのブログ記事なら、タイトルと「コツ1:最初に構成を考える」を含む5つの少見出しを最初に考えておくとすごく楽に、早く書けます。

「キーボードを打つのが遅い」ということであれば「じゃ、それを練習しましょう」なのですが、そうでないなら文章を書くのに時間がかかる大きな原因は、書きながら次に何を書こうかと考えているからです。書くのが遅いのではなく、内容を考えるのに時間がかかっているだけなんですね。最初に構成を決めれば、あとは文字を埋めるだけで、時間はかかりません。

構成がないまま2千文字くらいの文章を書くと、文章が矛盾を含んだり支離滅裂になったりするので、読みやすい文章を書く上でも最初に構成を考えるのは重要です。

コツ2:書きながら推敲しない

そしてこれ。書きながら、推敲しないことです。下手な文章を人に読まれるのが恥ずかしいということなのでしょうけれども、本ならともかくブログ記事の場合などは、クオリティにこだわることは害の方が大きいです。本であっても、まずはクオリティにこだわらずにざっくりと書き上げてから、「2回目」で修正をしていった方が良いです。

つまり書くことと推敲することは別の作業なので、脳の別の場所を使うと考えておいた方が良いでしょう。小説家なら細部に拘るのも仕方ないのかもしれませんが、それでもまずは全体の流れを書いてから推敲するタイプの人が多いのではないでしょうか。ましてやビジネス書であれば、文章の表現にこだわるのは最後で良いでしょう。

コツ3:多量の文章を書き続ける

交流会での質問にその場で私がお答えしたのは、構成とこれでした。多量の文章を書き続けるしかないですね、と。つまらない結論かもしれませんが、真理でしょう。何事も繰り返したら早くなりますし、うまくもなります。文章に関してははっきりこれで、誰かに習ったり文章の書き方の本を読んでもうまくなるということは経験としてあまりなかったように思われます。

それよりは、ブログかメルマガを毎日書くようにすれば、文章は上達もしますし早くも書けるようになります。私は起業の先生に「2千文字のブログを毎日書け」と言われてそれを愚直に実践しました。それは集客の観点、SEO対策がメインのアドバイスだったと思うのですが、文章力の向上にすごく役にたったと感じています。

番外編:音声の文字起こしを活用する

これは私はまだ試していないので番外編ですが、「音声で文章を入力して、文字起こししたものを修正すると、圧倒的に早い!」ということを発信されている方が多くなってきました。私自身は文章を書くスピードで悩んだことがなかったので取り組みが遅れましたが、そろそろ試してみようかなと思っているのでお伝えだけしておきます。

確かにふと気づけば私の手元にはAirPodもありますし、最近ではApple Watchを買ったこともあり、音声入力の環境は整っています。音声入力のためにパソコンに向かうどころか、わざわざスマホを取り出さなくてもできてしまうというのは心理的な障壁がずいぶん減ったと感じます。腕時計に向かってしゃべるのって、意外と抵抗がないんですよね。

ソフトウェアによる文字起こしの精度もかなり高くなりました。ひとむかし前だと「修正が大変過ぎて、使えない!」という状態だったのですが、Siriと話していても音声認識の精度、漢字変換など革命的に良くなっていることに気付かされます。自分のストーリーを語る場面などでは音声の方にそもそも優位性があり、良さそうだなと思っています。

まあそんな感じです。いざとなったらライターさんなどのプロを使えば良いですし、文章を書くのが遅くても普段はさほど困らないとは思いますが、早く書きたいと思ったらこの話を参考にして下さい。

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