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信用の器 フラスコ

いかに「役に立たないこと」を発信するかが重要

フラスコ代表、安田です。ブログやメルマガ、SNSって「役に立つこと」を発信しなくてはいけないという思い込みが強すぎて、みんな失敗している(止まっている)と思っています。でも実は「役に立たないこと」を発信することが重要なんですよ!

情報発信の主な目的

サラリーマンや主婦の方なら情報発信が「趣味」ということもあり得るのかなとは思いますが、自分でビジネスをしている人にとってはほとんどの場合、情報発信は「仕事」です。やってない人から見ると「自慢したいの?」「目立ちたいのか?」などと思うかもしれませんが、そんな目的ではなかなか続かないはずで、他にもっと明確な目的があります。

それは突き詰めると、売上をあげることになるでしょう。集客とかブランディング・マーケティング・価値を伝えるなど言い方はいろいろあるでしょうが結局のところ、自分のところの商品を買って欲しくて情報発信をしているわけです。なので発信する方は自分たちの専門性を説明したり、何か「役に立つこと」を書いて注目を集めないと・・・と思うわけです。

このこと自体は別に間違っているということはなくて、専門性をアピールすることや役に立つことを書いてアピールできる人はどんどんやっていけば良いでしょう。人はそこまで真剣にあなたの情報発信を見てはいませんが、見ていないわけでもありません。時間をかけて、じわりと伝わるものはきっとあります。

情報発信の悩みあるある

なのですが、ここで壁にぶち当たる人がとても多いのです。どんな壁かというと大きく2つに分けられて、①役に立つことを書き続けられない、②どんなに情報発信をしても成果が出ない、ですね。①の壁で発信をやめる、もしくはそもそも発信が始められないという人が9割以上は、いるんじゃないかなという感覚です。

従って②の悩みは数としては少数派ということになるのですが、ある意味で深刻です。「どんなにやってもと言うほどまだやってないだろ、もっとやれ!気合だ!」と斬って捨てるのは簡単(そして多分そのとおり)ですが、もう少し構造的に考えると、なかなかハードルの高いことに挑んでしまっているという問題もあるんじゃないかなとも思うんですよね。

ずっと感じていた違和感

これはずっと感じていたのですが、情報発信の専門家が言う「役に立つこと」を書き続けられる人って、どれくらいいるのかなと。いやその専門家の人はそれができる、向いているというだけの話で、大多数の「情報発信がなんとなく苦手」という人には、役に立つことを発信し続けるというやり方が、そもそもほぼ無理なんじゃないかと。

一方で、情報を受け取る側の立場から見ても、本当に役立つことを発信し続けられている人ってほとんどいなくて。確かにそれまで全く知らなかった分野の専門家に触れると、最初は「すごい!知らなかった!役に立つ!」ということもあるのですが、ごく短い期間で「ああ、同じことを何回も発信していてちょっとあれだな」となります。

もちろんこれは、マーケティング的には正しいのかもしれません。外向けには常に同じこと、初心者向けに役立つことを発信し続け、セミナーに来てくれたらもう少しレベルの高いことを、それ以上は高額の講座を受講して下さいねと。買わない人、卒業した人には用がありませんとそこまでは言っていませんが。

私が感じている違和感は、この焼畑農業的なビジネスのやり方そのものに対してなのかもしれません。情報格差を使って売り込む「ひよこ喰い」の要素もあるように感じてしまうんでしょうね。

役に立たないことを書く意味

それでずっと、「役に立つことをばかり発信するのは意味がないよな」「むしろ役に立たないことを発信する方が重要だよな」という感覚がありましたが、理由が言語化できていませんでした。ただ単に、正面から集客を目的とした情報発信をすることに対する照れがあるだけかもしれないとも思っていて。必死にやっている人を皮肉るようなことはしてはいけないななんて。

ただ昨日、ダーウィンのグルコンでそのことを説明していて、なんとなくわかったことがあります。コミュニティ・ビジネス、長期的な関係性を前提としたビジネスモデルの場合、役に立つことを発信し続けるやり方とは相性が悪いんです。「そんなこと、もう知ってるよ」となる部分が大きくなりすぎる。

そして役に立つことの発信には、どうしても売り込みの要素が入ります。だから私から学びなさい、という。その「押す」感じに、人は想像以上に敏感です。潜在意識なのかもしれませんが、「また売り込まれた」と感じるんですよね。役に立たないことには、その要素がありません。売り込みのない「安全な情報」を発信することが、長期的な関係性を作る上で重要なんです。

結局はバランスの問題

そうは言っても、私だって商品を買って欲しいし、イベントの集客が少なかったら告知をしてしまいます。それを一切しない情報発信というのも目的を失ってしまうわけで、意味がわかりません。役に立つことを書くばかりでもダメ、役に立たないことばかりでもダメだったらどうしたら良いのよ!となるとやっぱり、バランスなんですよね。

役に立たないことを中心に、たまに役に立つことを書く。これくらいが理想です。そう考えると①役に立つことを書き続けられない という恐怖を感じている人も気楽に情報発信ができるでしょうし、②どんなに情報発信をしても成果が出ない 人も成果が出るようになるはずです。②の人は、「押しすぎ」が原因の可能性が高いからです。

なんてことを、今月半ばからゴリゴリのダーウィンキャンペーンを展開しようとしている今だから、思いついたのかもしれません。でも実際、「いかに役に立たないことを発信するか」はずっと考えてきたことではあります。あなたが情報発信をする上で何かの参考になるかもしれませんし、やっぱり役に立たない発信なのかもしれません。結局、どっちでも良いんです(笑)

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