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信用の器 フラスコ

「どうやったら本を商業出版できますか?」

フラスコ代表、安田です。「いつか自分の本を出したいんです」と言う人は多いです。サラリーマンが「いつか会社を辞めたい」というのと同じくらい多いのではと思うのですが、でも具体的なアクションをしている人はほとんどいません。今日はそのやり方について書きます。

企画書を書いて、見てもらう

私は『自分を変えるノート術』など、3冊のビジネス書を商業出版してきました。なので小説や絵本などはわかりませんが、ビジネス書に関してはその経験や、今までいろんな専門家から集めてきた見聞から断言できます。どうやったら商業出版できるかということには明確な「正解」があります。それは「出版企画書を書いて編集者に見てもらう」です。これしかありません。

もちろん例外はあります。たまたまYouTubeやセミナーを観て「こんな企画で書けませんか」と編集者から声がかかるとか、たまたま知り合った人が編集者で・・・みたいな。でもそれは、幸運な例外です。そして本を出し続けるという観点からは幸運と言えるかどうかもわかりません。できるだけ自分の力で本を出す再現性のある方法は、企画書を出すのが一番です。

いきなり本を書いてはいけない

たまに「とりあえず今、本を書いてみています」という人がいるのですが、これはビジネス書に関してはあまり意味がありません。書き上げた本を編集者に見て貰って出版、という流れはほとんどないと思います。編集者の方は忙しいので、企画書をしっかり見てもらうだけでも大変です。書き上げた本を見てもらうのは、ただそのハードルを上げているだけです。

出版が決まるまでには出版社の中で企画会議というのがあり、そこに本をまるごと出すわけにはいかないので、結局は忙しい編集者の方があなたの本を企画書に作り直して、良さをみんなに伝えるという手間が増えるだけです。そこまで惚れ込んでもらったら良いですが、明らかに誰が見ても「面白そう」と思える企画書を書く方が簡単です。

何より、出版社は編集者を筆頭とする本作りのプロ集団ですから、相談をしながら企画を練り上げていったほうが結果としては良いものができます。どうしても自分が書きたいものを書く、ということであれば自費出版や電子書籍という道もあります。私としては、企画段階でエネルギーを使って商業出版をした方が著者のメリットは大きいと考えていますが。

編集者に会いに行く

なので、本を出したかったら出版企画書を書いて編集者の方に見てもらいましょう。と言うと、まあ反応としては「企画書の書き方がわからない」か「編集者の知り合いがいない」のどちらかになりますが、どっちもそりゃそうでしょっていう話です。書き方は学べば良いし、編集者とは知り合いになれる場に行けば良いだけのことです。

それぞれ方法はいくつもあるので、興味のある方にはお伝えしていますが、それで実際に行動をする人はごく限られています。ここは出版コンサルタント・エージェントなどと呼ばれる専門家もいるので、お金を払って彼らの力を借りても良いでしょう。当たり外れはあります。出版社との橋渡しをするだけではなく、親身になって企画を一緒に考えてくれる人が良いと思います。

とりあえず書くならブログが良い

相談に乗っていて面白いのは「いや文章を書くのが苦手で、本1冊を書ききる自信がありません」という反応が来ることもあります。じゃあなんで本を書きたいと思ったのということなのですが(笑)、ビジネス上は名刺代わりに本があると便利ということなのでしょうか。正直、そういう人はプロのライターさんにお願いしたら良いんじゃないかと思います。

ライターさんにお願いするお金がないとか、今後も継続的に本を出したいしビジネスでも必要だから文章力を向上させたい、ということであればブログから始めてみてはどうでしょうか。あなたの専門分野で、毎日ある程度の長い文章を書けば、少しずつうまくなっていくものです。

運が良ければそのブログ記事が編集者の目に留まることもあり得ますし、出版企画書の中でもブログを書き続けたという実績は押せます。読者数も見込めますし、企画会議を通っても著者の方が途中で書けなくなって消えてしまう企画は意外と多いらしいので、「この人は長い文章を毎日、書き続けられる人なんだな」というのは出版社にとっては大きな安心材料になるのです。

「出版する」と宣言するところから

本を1冊出版するのは、決して楽なことではありません。私だって、昨夜まで泣きながら(泣いてない)原稿を書き上げたり、次の企画で頭を使いまくってちょっと疲れていたりはします。出版社に企画書を提出したけど何の反応も無いとか、本を手売りしていてちょっとバカにされるとか、そんなことざらです。いろんなことがありますよ。

それでも、そうやって精魂込めて書き上げた本が多くの方の手に届き、たくさんの人の人生を変えていくのは大きな意義を感じます。本を読んで感想を書いてくれたり、会いに来てくれる人もいます。人が集まればビジネスも加速します。何よりも著者の人生を大きく変えてくれるのが出版なので、ぜひあなたもやってみて欲しいです。

商業出版をしようと決めたとき、最初に何をするか。それは「出版する!」と宣言することです。SNSでも良いですし、身近な人に言っても良いでしょう。もしかしたら鼻で笑われるかもしれませんが、関係ありません。自分で決めること。自分ができると信じること。そして人を巻き込むこと。この順番でものごとは進むので、まずは決めて、宣言しましょう。

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