「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

フラスコはもうすぐ2,500人 〜人生は複利で変わる〜

フラスコ代表、安田です。フラスコの会員(正会員と無料会員の合計)がもうすぐ2,500人になります。「10万人を目指す」と言ってさんざん鼻で笑われてきましたが、ふと気づいたらかなり増えてるでしょ?っていう話。

フラスコがやっていること

フラスコが提供しているのは、コミュニティプラットフォームです。イベント・セミナーを主催したり、オンラインサロンを持ちたいという人に便利な仕組みを提供しています。ポイントを使った経済圏を形成することで、参加する人はお得に、主催する人は集客がやりやすいという、みんなが得をする仕組みです。強いて言えば、運営している私があまり儲かりませんが。

オンラインサロンだけは10%の手数料を頂いていますが、イベントであれば手数料は頂いていませんし、セミナーで高額商品が売れたからといって紹介料を請求したりはしていません。イベントやオンラインサロンを主催する方は最初にシステム登録料を支払うという以外には、負担はありません。経済的な負担もありませんし、何かしなくてはいけないという時間の負担もありません。

フラスコの前身の人生計画フォーラムは8年前に6人でスタートしましたが、それがふと気づくともうすぐ2,500人。決して派手な動きはしていませんし、利用者の数を増やすという考え方にシフトしてからは正会員数も増えていないので「停滞している、迷走している」と感じていた方も多いかもしれませんが、実はそれなりに順調に成長しています。

複利効果のすごさ

相対性理論などで有名な、かのアインシュタインが「複利は人類最大の発明である」と言ったとされます。まあ、アインシュタインさんは面白い人なので半分は金融業者に対する皮肉なのかもしれませんが、それでも複利ってすごいんだなという素直な受け取り方もできます。

お金で考えるのが一番分かりやすいのでそうすると、100万円が手元にあってこれが年利9%で増えていくと。そうすると2倍になるのに何年かかりますか。直感的には11年くらいかかりそうだな、って思うじゃないですか。でもそれ、単利の考え方なんですよね。複利というのは元本だけでなく、利息の9%にもさらに9%の金利がつきますから、8年で2倍になるんです。

ちなみにこの計算は関数電卓を叩いたりする必要はありません。72の法則というのがあって、ざっくりですが72÷9=8で答えが出ます。元本が2倍になるのにかかる期間は、年利2%だったら36年、18%だったら4年です。ポイントはいずれも「思ったより早い」ということです。人間の頭では、複利の計算が直感的にできないんですよね。金利にかかる金利を、少なく見積もってしまいます。

複利には「加速度」がつく

複利のもう一つのポイントは、加速度というと数学的には正しくないかもしれませんが、要は「後半期間にググッと伸びる」ということです。100万円が9%複利で増えるとしても、1年後は109万円、2年後でも118.81万円でしかありません。あと6年で200万円になるかと言われたら「間に合わなそうだな」って思ってしまいます。でもこれが後半、ググッと増えるんですよね。

これが複利効果の恐ろしいところであり、すごいところです。絶対に複利で借金なんてしてはいけないし、資産運用は複利で行うべきだということになります。そしてお金以外でも、例えば「自分の成長」なんかにもこれが当てはまるというのが今回、本当にお伝えしたいことです。フラスコの人数も、そんな感じですよねっていう。

すぐに結果が出ないこと

ビジネスだと金融の世界とかなり近いので分かりやすいのですが、売上の成長率であったり、コミュニティの人数を増やしていくという場合にもこの複利の法則は当てはまります。複利の話を持ち出さずにもっとシンプルに言えば、同じ10%増えるということであっても、10人のコミュニティの10%だと1人増えるだけですが、1,000人だったら100人増えることになるわけですよね。

何か資格を取ろうと思って勉強をするとき、1日1時間勉強しても0.1%くらいしか成長できた感じがしないと。でもその0.1%を、毎日積み重ねるとどうでしょう。単利であっても1,000日積み上げれば100%にはなるのですが、複利効果で成長できると考えればもっとずっと短い時間で100%に到達するわけです(ちなみに694日)。200%、300%に達するのはもっとずっと短い期間で可能になります。

でも1日目、2日目・・・1ヶ月くらい経っても目に見える成果が出ないため、諦めて辞めてしまう。勉強でもビジネスでも、こういうもったいない事例がめちゃくちゃたくさんあります。

早く始める、長く続ける

ビジネスであれば最初の段階でスケールする仕組み、人やコンテンツが増えれば増えるほど価値が高まる設計をしておくというのが前提条件にはなりますが、大きな成果を出すためには早く始めて、長く続けるだけです。10人が11人になるときには鼻で笑っていた人たちが、1,000人が1,100人になるときには笑わなくなります。思ったよりずっと早く10,000人になって、顔面蒼白になるのです。

勉強・ビジネス・コミュニティ・YouTube・Twitter・・・なんであれ、始めるのに遅すぎるということはありません。最初に正しく考えて、できるだけ早く始めて、長く続けて下さい。それだけで、うまくいくことはたくさんあります。ビジネスなら最初に正しく考えることは重要なので、ご相談頂ければお手伝いします。動きましょう!

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