「学ぶ」「教える」「成功する」。誰もが「信用の器 フラスコ」を持ち、育てて、つながる10万人のコミュニティ・プラットフォーム

信用の器 フラスコ

「お金は使うと増える」という考え方に対する見解

フラスコ代表、安田です。「お金は使うと増えるじゃないですか?」と、ごく当たり前みたいな感じで言う人がいます。これはそのままにしておいて、うちのサービスにお金を使ってもらったら良いのかなとも一瞬思うのですが、いったんちゃんと見解を示しておきます。

与えるものは与えられるけど

大きな話としては、「与えるものは与えられる」というのはどうやら本当であるらしいと、私も思います。成功している人ほど、人のためにお金や時間を使うことを惜しまない傾向があるな、とも。誰かの役に立ったことは、時間が経つとなんらかの形で返ってくるという感覚は、自分としても確かにあります。

しかし「お金は使うと増える」というところまでいってしまうと、それはおかしなことになるなあと思ってしまいます。ただただ欲しいものを買い、ぜいたくをすればいつかそれに見合った収入が得られるという考え方では、財政が破綻してしまいます。実際、それで破綻の一歩手前まで行っている人を何人か知っています。

それでもご本人はいずれお金は入ってくると信じているし、我慢はしていないので楽しそうなのですが、明らかに周りに迷惑をかけているので良くないなあと。地に足をつけて、ちゃんと稼がないとダメですよと言ってみるのですが、なかなか言葉は届きません。ちょっとした、洗脳状態にあるのかななんて思ってしまうんです。

それはきっと「誰か」の都合

話を聞いていくとどうも、そういう「教育」をしている人がいるらしい。「お金は使うと入ってくる。だから安心して私の高額講座を買いなさい」という。最初は安めの講座から始まって、お金に対する基本的な考え方、つまり使うと増えるという思想を教え込み、その講座の終わりにはより高額の上級講座を売り込む。

上級講座ではその思想は強化され、そしてより高額の超上級講座が・・・というように、無限ループでお金を搾り取る。講座の内容はスピリチュアルだったりビジネスだったり、何かと体裁はきれいに整えていますが、やり方はほとんどカルト宗教の洗脳と同じです。ネットワークビジネスと組み合わさっているパターンもあるようです。

主催者の周りには何人か、そのおこぼれにあずかって実際にお金が増えている人もいるのが通例です。だから、自分もそうなれると、シンプルに信じてしまうんですね。主催者は儲かるのでしょうが、ひたすら顧客のお金を奪うだけの、ひどいビジネスだ(とすら言えない)なあと思います。

お金は使うと減るし、稼ぐと増える

当たり前のことを言いますが、お金は使うと減ります。そして、稼ぐと増えるんです。お金を貯めようとするなら、働いてもらえる給料以上に使ってはいけません。誰かが提供するコンテンツやサービスを楽しむだけの「消費者」である限りは、お金は減る一方です。お金を増やそうとするなら、それらを提供しなくてはいけない。

自分が楽しいとか価値を感じるだけの行動なら、お金は減ります。誰かを楽しませたり価値を与えれば、お金は増えます。「お金は使えば増える」は、自分が楽しんでいるだけでお金が増えるという矛盾した主張です。その考え方を教えてくれた誰かは、価値(らしきもの)を提供してお金を増やしているのです。

自分の頭脳や経験に投資することは、『お金が増えるノート術』で私も推奨しています。ただそれはいずれ自らのビジネスを動かして回収することが前提の「投資」でなくてはなりません。

商品がないとお金は増えない

一番大事なのは、商品を持つことです。たとえどんなに人から好かれ、感謝されても、売るものがなかったら売り上げは立ちません。ごく当たり前のことですが、これができていない人がほとんどです。あなたに与えられた誰かが、どこかのタイミングであなたにお金を渡そうと思っても、渡す方法がないのです。

しっかりとした「商品」を作る。言い換えれば、きちんとビジネスをする体制を整えることで、「与えるものが与えられる」仕組みは動き始めます。お金を払うことができても、受け取ることのできない人のところには、お金は決して返ってきません。全部、例のあの誰かのところに集まってしまうだけです。

仕組みを作れば、使うと増える

「商品」よりは上級編の話になりますが、仕組みを作ることも大切だなあと日々痛感しています。高額の商品を買うことは誰にでもできることではありませんが、メルマガに登録するとかYouTubeに登録するとか、それこそ本を買うくらいのことであれば、自分が人の役に立ってさえいれば動いてくれる人はかなりいます。

そういう中から確率論で、ビジネスがうまく回るような仕組みを作っておく。そうすると誰かに大きな負担をかけることなく、返ってくるものを無理なく受け取ることができます。そうなって初めて、「お金は使うと増える」という感覚になれるのだと思います。まあそう言う私もまだまだ、その境地には達していませんけどね。

AI ChatBot フラスコ君
公式イベント 詳細はこちら
コミュニティー・プラットフォーム 信用の器 フラスコ説明会
フラスコノート会
フラスコ交流会

メルマガに登録する

* indicates required
夢とお金の彼方