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信用の器 フラスコ

作家、起業コンサルタントとして生きていく

フラスコ代表、安田です。ビジネスをするなら「何屋さん?」という問いに簡潔に答えることは重要です。人にはそう言いますが、自分ではようやくこれを名乗ります。作家で起業コンサルタントの安田です、と。

「何屋さん?」と聞かれてどう答えるか

「安田さんって仕事は何をしてるんですか?」って良く聞かれます。この質問に対して今まで、いろんな答え方をしてきました。このブログやメルマガでもそうですが、「フラスコ代表です」と答えたり、交流会なら「いろいろやっているのですが、本を書いてます」と言ってみたり。

最近では「フラスコビジネスアカデミーを主催しています。起業支援や、ビジネス仕組化のサポートですね」みたいな言い方をすることも増えてきました。ケースバイケースで良さそうな言い方をしているという感じで、面倒だなと思っていました。

スモールビジネスをする上では、「何屋さん」かは重要です。明確でインパクトのある肩書きがあれば依頼しやすかったり、紹介しやすかったりしますから。人にはそう言いながら自分は保留しているという矛盾を抱えてやってきたのですが、そろそろわかりやすい肩書きを名乗ろうかと。

肩書きを固めることへの抵抗感

そんなわけなので、はっきりと「何屋です」と言い切ることの抵抗感については、気持ちが良くわかります。そこを固めてしまうと、可能性を狭めてしまうような気がするんですよね。

私だったら「サラリーマンの起業支援」と言ってしまいたい気持ちはあるのだけれど、個人事業主とか経営者、主婦のクライアントさんも多いしなあとか。フラスコを運営しているのも事実だし、ノート術で拡がる可能性もあるし、ビジネスオーナー的な顔もある。もっというと起業向けの研修なんかもやるかもしれないし、無限に可能性があるよねと。

でもそんなのは、気にしなくて良いんです。他人はあなたや私にそこまで関心がないので、わかりやすい肩書きを名乗っておけば良い。それで知り合ってから「そんな顔もあるんですね」と理解してもらえば良いんです。まずは本を書く人、起業のコンサルタントをしている人として認知して貰うところから始めれば良い。

作家という肩書き

個別にいうと、作家という肩書きを今まで名乗らなかったのは「作家というのは、作品を創造して生活をしている人のことである」という定義が私の中で勝手にあったからですね。ビジネス書の作家であれば、出版の印税で食べていける人じゃないと作家とは言えないと。著者ではあるけれど、作家ではないと思っています。

まあこれについては今でもそう思っていて、ただやはり私の中で「作家2.0」という定義もあって、それは本を書くことにより収入が得られる仕組みを持っていて、それで生活できていれば良いのかなという考え方です。フラスコやアカデミーがそれに該当するところまで成長しつつあるので、そろそろ良いかなあと。

厳密に「作家2.0」と胸を張るまでにはもう少し時間がかかりそうですが、まあ本も5冊出しましたし、そろそろ作家を名乗っても誰も文句は言わないかなと。しばらく前からこれは自分として許可を出せるか、それだけの話ではあったのですが。

起業コンサルタント

起業コンサルタントの方を今まで名乗っていなかったのは、前述の「起業というステージじゃない人もサポートしている」というところと、あとはそれを名乗るだけの実績があるかというところです。

自分自身が起業をしたばかりで、すぐに起業コンサルタントを名乗るのはおかしいじゃないですか。いやこれも、今思えば名乗ってしまえばそれまでの話なのですが。実際、私は最初は起業支援のバックエンド(高額)サービスは提供していませんでした。最初はフラスコと、人生計画作成というサービスで起業したんです。

それでしばらく経験を積んで、少しずつやり方を伝えたりコーチングやオンラインサロンという切り口でサービスを提供したりを続けていき、起業のフルサポートサービス「ダーウィン」を提供し始めたのは4年前、コロナ禍になってからでした。ようやく起業コンサルタントと名乗れるかな、という感覚です。

ど真ん中の肩書きを名乗る

割となんでもできると考えて起業をしましたが、9年やってみてわかったこととして、自分の強みは2つしかありません。文章と仕組みです。過去の自分、サラリーマンを助けたいという想いと2つの強みを掛け合わせて、これしかないという形で作り上げたビジネスを今、やっています。

それが「作家、起業コンサルタント」という肩書きに集約されています。フラスコやアカデミー、ランチを奢るや情報発信なんかは全て手段、仕組みの一部でしかありません。それ以外のことは「誰もが自由で、好奇心あふれる生き方ができる世界を創る」というミッションと照らし合わせて判断すれば良い。

だいぶすっきり、シンプルになりました。やっぱり「ど真ん中の肩書きを名乗る」ことは、重要なんですよ。あ、ブログやメルマガの名乗りは少なくとも当面は「フラスコ代表、安田」で良いと考えていますが、これもいずれ変えるかもしれません。徐々に表に出していくので、よろしくお願いしますっていう話でした。

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