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信用の器 フラスコ

お金を貯めるより、信用を貯めた方が良い3つの理由

フラスコ代表の安田です。

フラスコは自由で安全な『信用の器』の実験室を提供することをミッションとしているのですが、個人が信用を貯めることの価値は今後ますます高まっていくと考えています。それはなぜか、まとめてみましょう。

1:SNSにより、行動は共有化される

SNSがインターネットが、っていうと今ではむしろ頭が古い人のように思われますが、まあ事実としてSNSが生活のすみずみまで普及したことは間違いありません。Facebookのリーチが下がったとかInstagramにおじさんが流入してオワコンになりつつあるとか様々なことが言われていますが、それもこれもインフラとしてのSNSの普及が進み、空気のような存在になりつつあるということの証左でしょう。

SNSへの投稿という形で人々が進んで提供したビッグデータは、人の行動を丸裸にしています。個人的な見解としては、有名人の不倫報道が異常に加熱するのも、SNSによって「監視」が可能になったことにより人々が不寛容になっていることが原因だと考えています。知ることができる、もっと知りたいという好奇心の延長上には、規範から外れることは許さないという厳しさが待っているということになるのでしょう。

いずれにしても、人の行動は日に日に「監視」が強まっています。不倫もそうですが、人を騙して儲ける詐欺やひよこ喰いという行為は、どんどんやりにくくなってくるでしょう。短期的には成功しても、その情報の伝達が加速していく近い将来にはこのようなやり方は合理的ではなくなり、逆に信用を蓄積する人が有利になってくると考えられます。良くも悪くも、評判のウェイトが高まっていくのです。

2:平均寿命は100年になる

お金を貯めるより信用を貯めた方が合理的となる理由の2つ目として、平均寿命が延びて遠からず100歳まで生きるのが当たり前になるということです。企業の退職金も年金も、全ての制度はせいぜい平均寿命が80歳くらいであることを前提として設計されており、超高齢化してしまうと基本的には全てが破綻します。寿命が延びれば、「60歳までにいくら貯めれば安心!」という良くある設計が、全て狂ってしまうんです。

私はこの点について非常に敏感にリスクを感じており、それが理由で会社を辞めたと言っても過言ではないくらいです。他の人にも、できれば「収入を得られる仕組み」を、それが難しいなら歳を取っても「稼ぐことができる力」を持つべきだと提唱しています。人から信用があるというのは、すなわち「稼ぐ力」があるということです。信用のある人はどんなビジネスをやっても成功する確率が高く、その分安全だと言えるでしょう。

3:信用を換金しやすくなってくる

今後はビッグデータとその解析手法の充実により、クラウドファンディング やソーシャルレンディングという流れはますます加速することでしょう。ソーシャルに信用のある人はAIが瞬時に判断し、ある程度の資金は調達できる、という時代がすぐそこまで来ているように感じます。逆に、数字上は多少ビジネスがうまくいっているように見えたとしても、「信用」の低い人は苦労をするようになるかもしれません。

オンラインサロンや各種投げ銭サービスなど、信用を換金する装置はどんどん整ってきています。フラスコはコミュニティのプラットフォームですが、いずれお金のプラットフォームにもなっていくだろうと思います。私が金融機関で勤務していたということもあるかもしれませんが、そこでやりとりされているのは常に信用であり、全く違和感がないんですよね。すぐにでもクラウドファンディング などの仕組みは提供することができます。

お金の時代から、信用の時代へ

確実に今、我々は大きな流れとして、お金の流れから信用の時代へ向かっています。私は、今までは個人の信用に関する情報が不足していたので、とりあえずお金というそれ自体が信用できる(国家が信用を提供する)仕組みを選択せざるを得なかったのだと理解しています。お金は本質的には信用を数値化した情報に過ぎないので、直接的に信用を判断できる情報が行き渡ってしまえば、お金の価値はなくなります。

もちろん、ある日いきなり完全な情報がすみずみまで行き渡るわけではないので、変化はゆっくりと起こるでしょう。しかし方向性としては、お金という仲介機能を使わずとも、信用そのものが取引されるようになっていくことでしょう。Valuやタイムバンクといったサービスは、その実験です。フラスコではポイントというお金に変わる価値を提供することで、やはり社会実験を行なっています。

繰り返しますが、変化は少しずつ起こるので今日からいきなりお金を放り投げて信用を稼ごうなどと過激なことを言うつもりはありません。しかし、いずれ来るであろう信用経済の時代に向けて、今から信用を貯めていくための器を持っておくのは、リスクヘッジであり投資なのではないでしょうか、ということを申し上げたいのです。ちょっと自信がありませんが、なんとなくは伝わりましたでしょうか。

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