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『マーケティングオートメーションの教科書』出ました!

フラスコ代表、安田です。ここ数日、電子書籍の執筆に没頭していましたが、ついに出ました!『マーケティングオートメーションの教科書』今日は、ありそうなご質問にあらかじめ答えます!笑

・・・怪しくない?

面と向かって言われるかは別にして、一番多いご質問はこれでしょう。マーケティングオートメーション(以下MA)なんて言った瞬間に「詐欺なの?」というリアクションが返ってきがち。

仮にこれが詐欺だったとして、詐欺師に正面から「詐欺なの?」って聞いて、「そうだよ」って答えるわけがないでしょう・・・とかっていうとややこしくなるからやめておきましょう。

良く知らないものにとりあえず「怪しい」というレッテルを貼って思考を止めるのは、なかば人間の本能です。

世界では膨大な数のわからないことがありますから、そうやってエネルギーの消費を節約しないと生きてはいけません。

新しくて知らないものでも好奇心を持って、とりあえず入門書くらい読んでみたら、世界は拡がると思うんですよね。

どんな本なの?

そんなわけで、この本はMAの入門書です。私自身MAの専門家というわけではなく、ランチを奢ってコミュニティのメンバーを増やしたくらいアナログなビジネスのやり方をしてきました。

そんなリアルのビジネスで頑張ってきた人が、そろそろMAとやらもちょっとは研究してみて、少しは楽ができないかなというニーズに合わせて書いた本です。

一応、既にリアルのビジネス、もっと絞るならコミュニティをやっている人を主な対象にはしていますが、これから何かやろうかなくらいの人でも何の前提知識もなく、楽しく読めるように工夫しています。

本の中でMAって何?というところから丁寧に説明しているので、「なんか仕事を自動化して楽になるやつだろ」くらいの認識で読んで頂いて大丈夫です。

私は対象じゃないのでは?

ということなので、ビジネスのステージや前提知識ということで言えば、対象外という人はほとんどいないと思っています。

強いて言えばいつもと同じで、「楽して儲けたい」という発想の方には、読んで頂いてもあまり得るものがありません。ネットビジネスって寝てても稼げるんでしょ、みたいな方はこれを読んだらがっかりすると思います。

逆に、ネットマーケティングのプロみたいな方にとっても、それほど目新しいことは書いていないので読んで頂いても退屈かもしれません。その間の、いわば普通の方であれば、まあ大丈夫かと。

教科書なんて勝手に出していいの?

タイトルの「教科書」に反応する方もいらっしゃるかもしれませんね。けしからん、国の許可は得たのか、みたいな。

学校の教材として採用されるためには審査を通らないといけませんが、本のタイトルに教科書と付けることは特に誰にお断りする必要もないはずです。

余談ですがこの教科書というタイトル、英語に訳すと「〜Bible」になります。いやテキストブックとかでも良いのですが、なんか勢い的にバイブルかなって。

教科書よりも、Bibleという言葉の方が「大丈夫か?」って思います。聖書ですよ。さすがにちょっと、びびってしまいますよね。

なぜ電子書籍なの?

『新しい副業のかたち』『新しい起業のかたち』と2冊の本を商業出版させて頂いたので、今さら電子出版となると少し後退したように感じるかもしれません。

やっぱり、商業出版の方が書店に並ぶので多くの方に手にとって頂けるし、権威性もあってブランディングの面からも良いなあと私も思います。

ただ電子書籍には独自の良いところがあって、書きたいことを自由に書けるということと世の中に出すまでの圧倒的なスピード感、そしてそれこそMAの部品として使いやすい使い勝手などなどです。

さすがに商業出版でこの内容とタイトルでは、出せていないと思いますよ。特定のツールをお勧めしたりファネル活用の具体例を出したり、アフィリエイトリンクを貼ったりやりたい放題できるのは、電子書籍ならではです。

最近、似たような名前の本を出してなかった?

はい、この1月に『コミュニティ・ビジネスの教科書』という電子書籍を出しました。これは私のやっていることのど真ん中。そういう意味では今回のMA本とは正反対な感じもありますよね。

ただ、MAはコミュニティ・ビジネスの弱点を補うものとして、実はとても相性が良いと考えています。弱点というのは、本を読んで下さいでも良いのですが書いてしまうと時間がかかることです。

時間をかけてコツコツと信用を蓄積していくとうまくいく。それはもうわかっているし十分に実績もあるのですが、MAはその信用を活かして、ビジネスを加速するものという位置付けです。

なのでMAの教科書は実は、『副業』『起業』もそうですが、『コミュビジ』とも併せて読んで頂くとその真価を発揮します。

電子書籍を書くなんて、暇なの?

はい、MAのお陰で時間があり余っています。本でも書かないと暇で暇で。

とは言え2ヶ月くらいで本を出していくためには、それなりに集中して作業をしました。ここ数日はかなり根を詰めましたから、疲れました。

私の場合、予定のない日が7日間あれば、企画や推敲も含めて本が書けるという感覚があります。ちょっとでも予定が入ると集中力が落ちるので、スケジュールのコントロールも大切ですね。

私にも電子書籍は書けますか?

この際だからはっきり言いますが、電子書籍は誰でも書けます。ビジネス書に限らず本の内容はほぼ何でも良いですし、審査もすぐ終わるのでクオリティが問われているとはとても思えません。

著作権侵害とかはダメでしょうけど、中身に関してはほぼノーチェック。エッセイや詩集とかでも販売できるんじゃないですかね、これ。だから書くのは誰でも書けます。

ハードルがあるとすれば、システム面ですかね。Amazonの場合にはKDPというサイトに、epubというファイル形式に変更してアップするのでそこがちょっと面倒と感じる人もいるかも。

しかしそれすら、ココナラで探せば代わりにやってくれる人がいるので、少しだけお金を書ければ誰でも著者になれます。そう、電子書籍ならね。

それで、どうすれば良いの?

というわけで電子書籍『マーケティングオートメーションの教科書』は既に発売になっているので、率直に言うと買って下さい。そして高評価の(!)レビューを書いて下さい。

そしてできれば、『マーケティングオートメーションセミナーまで受講して頂けると最高です。既にリアルタイムの開催は終了して、動画セミナーになっているのでお忙しい方でもいつでも受講可能です。

そうです。このMAというコンテンツ自体も当然ながら、どんどんMAにしていきます。そして時間を生み出したらまた次のコンテンツを作ります。好きでやっているとは言えなかなか、本当の意味では暇にはなりませんね。

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