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フラスコの公式イベントは7つある

フラスコ代表、安田です。そういえば一人合宿の中で、「フラスコの公式イベントっていくつあるんだろ」と思って数えてみたら、7つでした。あなたはいくつ言えますか?7つ全部言えたら、龍が現れて願いを叶えてくれるのかもしれません。そいつ見つけに行こうぜボーイ!

フラスコ公式イベントとは

いきなりで恐縮ですが、実は一人合宿のときに会則を見ても「公式イベント」という定義はありませんでした。なので、取り急ぎほぼ新設のこちらのフラスコサポーター等に関するガイドラインで限定列挙的に定義しました。それは、このブログに登場する7つです。

公式イベントとはいったい何なのか、と言われたら「フラスコの公式のイベント」としか言いようがないです。強いて言うなら、フラスコの運営上必要と考えられ、代表および事務局によって設立あるいは認可された公的性格の強いイベント、くらいでしょうか。なので今後増えたり減ったりすることもあると思います。

その7つがどんなイベントなのかを見て頂ければ、逆に公式イベントの存在理由が見えてくるかもしれません。順番に見ていきましょう。

1.フラスコ説明会

「フラスコって何?」という素朴な疑問に、全てお答えする場です。なぜ作ったのか、どういう仕組みなのか、活用のイメージは?などなどフラスコに興味を持ったら、フラスコ説明会は無料ですのでお気軽にご参加ください。

現在はフラスコサポーターの高村 豪太郎さんにご担当頂いています。高村さんはとても優しく丁寧に対応して頂ける方なので、お時間ある方はぜひ新宿あるいはオンラインでご参加ください。やはり無料の動画説明会もありますのでお忙しい方はこちらでどうぞ。

正直、フラスコは参加するリスクのない安全な仕組みなので、説明会を経ずともいきなり正会員登録して頂いてから研修を受けて頂ければフラスコの全貌がわかるので良いかなとも思うのですが、やっぱり最初に説明を聞かないと不安、という方はこれにご参加ください。

2.フラスコ読書会

ひとくちにフラスコ読書会と言っても、会えるフラスコ読書会伝えるフラスコ読書会の2種類があります。「会える」の方は本の著者をゲストにお呼びして、その場でその方の著書を速読、著者に直接質問ができるというものです。「伝える」の方は思い入れのある本の魅力を5分でプレゼンして、伝える経験をするという趣旨です。

こちらはやはりフラスコサポーターの矢野 裕紀さんに主催をして頂いています。私も主催者の一人として入ってはいますが、ほぼ全部やって頂いています。矢野さんは若くてイケメンなのに、気配りのできる方です。ファンも多いので正直、私が担当していたときよりも盛り上がってきたなと感じています。

このイベントを作った目的は、「人生で初めて参加する、最も安全なイベント」という感じです。イベントやセミナーに参加したことがないサラリーマンに、「まずはセミナーに参加してみましょう」といってもそのセミナーが怖いですから。一番ハードルが低い、ただひたすら安全な場を作りたかったのです。

3.フラスコ交流会

これは、15分程度のミニセミナーを付けてはいますが、ほぼただの飲み会です(笑)。原宿のガレージパークを中心に、たこ焼きを食べたり鍋をつついたりしながらお酒を飲んで楽しくしゃべる、という趣旨です。紹介とかビジネスの話には、結果としてつながることはあっても直接的にはほとんどなりません。

共同代表の大重さんにほとんど運営をお任せしてしまい、安田は喋っているだけという状態です。大重さんはコミュニティ・イベントのプロなので、つい大船に乗って甘えてしまうんですよね。交流会嫌いの安田でも、楽しく参加できる交流会なのできっとあなたも大丈夫です。

フラスコをやっていて思うのは、「学び」よりも「楽しさ」を求める人が多いということです。フラスコ交流会はそこに応えた、ただひたすら楽しい場です。

4.フラスコセミナー

正会員の中から講師を募り、お互いに教え合う場がフラスコセミナーです。初めてセミナーをする人の真剣な練習をしても良いですし、百戦錬磨の熟練講師が新しいコンテンツを試したりすることができます。40分のミニセミナーを3つ、という構成なのでフラスコならではの組み合わせが生まれます。

講師を募ったり集客したりがなかなか大変なのでしばらくお休みしていたのですが、フラスコ起業塾がスタートしたこともあって再開しました。やはり「稼ぐ力」を身につけるためには、セミナーの実施を避けて通ることはできないので。自主開催の前に、ここを活用してもらえたら良いなと思います。

5.ニーズマッチフラスコ支部

ニーズマッチフラスコ支部は少し、今までの公式イベントとは毛色が違いますが、いわゆるビジネス交流会です。セミナーを主催するなら、集客が必要になります。情報発信による集客のじょうごも長期的な視点では重要ですが、早く結果を出すならビジネス交流会をうまく使って、リアルの集客をきちんとできるようになるのが一番良いです。

フラスコ支部は共同代表の野村さんに主催をお願いしており、これも明らかに私が直接やっていたときより活気づいています。参加するだけで元気になりますし、良いメンバーが自然に集まってきています。野村さんの実力とお人柄でしょうね。

6.サークルモデルセミナー

私が直接やっている、唯一と言っても良いイベントです。著書『新しい副業のかたち』でお伝えした内容の実践編セミナーとなっています。オンラインサロンを持ち、コミュニティ・ビジネスを実践していくにはどうすれば良いか、全力でお伝えしています。カロリー消費量が高く、セミナーが終わったらどっと疲れます。

「人前で喋っている安田が見たい」ということでしたら、今はサークルモデルセミナーがほぼ唯一の機会です。個別で人に会うこともなくなってきましたので、そのうちここ以外では安田の姿を見ることができない、ということになるかもしれません。もしかしたら、ここもどなたかにお任せするかも。ツチノコ化する安田。

7.ビジネス構築セミナー

共同代表の野村さんに、ガチでやって頂いているセミナーです。セミナーとコミュニティを使って成功するための方法をお伝えしています。隠すことでもないので言ってしまうと、ビジネス構築セミナーは『フラスコ起業塾』の内容についてお伝えする場ともなっています。現在、フラスコの最上級のサービスですね。

野村さんのセミナーは日本有数と言っても過言ではないくらいレベルが高いので、セミナーをやりたいと考えている人はこのセミナーを受けてみてください。目からウロコが落ちますよ。私も野村さんのセミナーを受けるために、新たな気付きがあります。

理想としては

こうしてみると、「思えば遠くへ来たものだ」と思います。これだけのイベントを、ついこの間までは一人でやろうとしていたと思うとちょっとめまいがします。あるときから考え方を変え、ひとつひとつ自分の手から放していったことで、むしろ私が自分でやっていたときより各イベントが盛り上がっています。

誰もやってくれないかもしれないなと思いながらも声を上げ、協力して頂ける方を募ったところ、ここに名前を挙げた方々が動いてくださって、本当に感謝しています。いずれはサークルモデルセミナーや集中講座のような「独自のコンテンツ」という意識の高いものも手放していくことで、フラスコはもっと大きくなれる気がしています。

ぶっちゃけたことを言えば、私はイベント運営が下手なのです。セミナー講師としての実力も大したことはありません。でもきっと、私にしかできない役割があるんだと思います。人の力を借りながら、本当の強みに特化できるようになったとき、フラスコは10万人に向けての爆発を開始するのかもしれません。長くなりましたが、最後まで呼んで頂きありがとうございました!

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